京阪電車のリバイバル塗装を撮る | Natural pathway

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JRメインで撮影していましたが、最近は近鉄などを撮影する機会が増えてきました。月1程度で記事を上げることを目標にしています。

お久しぶりです。本年もよろしくお願いいたします。

 

1月も後半に差し掛かったところですが、天気と予定がなかなか噛み合わず、今更撮り初めとなりました。

 

天気よし、運用よしだったので今回は珍しく京阪電車を撮りにいきました。お目当てはもちろん懐かしの緑色に復刻された2200系です。

 

2025年1月18日 K0903A 2200系2216F

 

まずは手堅く編成撮りで1枚。複々線を軽快に走り抜けていきました。

 

ちなみに今回復刻されたのは1988年の姿といういことで、細かく言うと馴染みはありませんが、若草色に緑青色の車体はまさに自分のイメージする京阪電車の姿です。

 

折り返しK1006Zを有名撮影地で。ホーム端でカメラを構えると間延びした感じになるので、少し下がって望遠で切り取るのが好きだったりします。パンタグラフの位置によっては使えない立ち位置なので注意が必要です。

 

日中は適当に時間を潰して、最後はこの日の運用の見せ場?とも言える快速急行D1601A。冬の17時前ですからどの駅も影落ちすると思いましたが、より太陽の沈む方角と線路の向きが近い駅を選択して無事に勝利。種別灯両点灯で夕陽を浴びながら走る姿は最高にかっこよかったです。

 

以前に旧塗装を撮影したのはいつだろうとフォルダを漁っていると2008年に同じ土居駅で偶然にも2216Fを撮影していました。

 

撮影地選びのセンスは17年前と同じですが、機材も技術も上がったんじゃないかと思ったりします。

 

(おまけ)

発掘ついでに。撮れてるだけいいけどもうちょっと頑張ってくれ...。

 

以上です。