大盛屋、チェリカ・フェニックス | 旅館の親父のブログ

旅館の親父のブログ

群馬県の山奥で、温泉旅館を経営してます。
1955年生まれ、温泉旅館を経営してる者です。
子供の頃から興味を持ったものは何でも収集(追求、研究)
したくなる、コレクター癖があります。
そうです!波乗りも還暦過ぎてもやってます!
よろしくお願い申し上げます。

 
2003年 3月のVW TOYより。
 
イメージ 1
 
たしか初めて買ってもらったミニカーは小学三年生の時の、大盛屋、チェリカ・フェニックス(セドリック)だった気がする。
 
当時ミニカーはとても高級で、中々買ってもらえず、母親の実家に里帰りした時くらいで、前橋にしかなかった大きなデパートで買ってもらいました。
 
子供だから、当然飾って眺めるなんて高級な事はしないで、泥だらけの庭で本物の車に見立てて遊びました。
 
子供の目線で見るにはあまりにもリアルで(重量も有るし、サスペイションのように上下に動かせる)本当に感激しました。
 
 私、VW TOYコレクションは本来ミニカーよりもブリキの玩具が好きでミニカーは其の次になるのですが、今回のチェリカ・フェニックスはブリキジャンルに入れたくなるような感覚で好きなのです。
 
其処には自分の郷愁や、リアルタイムで経験した何か?和の魅力とでも言いましょうか、そんな感じがきっと有るのでしょう?
箱絵もダサダサでバイキングの様なお洒落な感じじゃないし、ダイキャスト部分も分厚くメルクリンの様なスッキリ感も無い、かと言ってトゥトスィの様に雑ではなく細部までよく出来ている。
 
でもステアリングや、シャーシーはいい加減で、まるでブリキ感覚です。
 
その辺もまた完全でなく見様見真似で作り、ブリキから脱皮しようとしていたと思われる当時の玩具職人たちの苦労や心意気が見え、私の心は完全にハイになるのです。
 
其処に子供の頃の思い出が重なれば、完全に『日本国、VWミニカー』なのである・・・?
「フロントの紙シ―ルがヤナセ公認のVWクラブのエンブレムに見えませんか?」
「箱絵がオーバルに見えませんか・」
「ミニカーそのものはオーバルのすぐ後くらいのヤナセ物に見えませんか?」
「ヤナセのパンフに合うと思いませんか?」
 
此れで県名なしの5ナンバーが付いていたら私はきっと失神している事でしょう!?