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2024年6月17日(月)
今朝は風のある良く晴れた朝です。
お隣さんが引っ越しのようで午前中からたくさんの人が出入りして荷物を運んでいます。
この時期は学校の卒業式があって、引っ越しをする人が多いみたいです
さて、先日行ってきたハウスシッティングのつづきです
ワンコのことで気になった点があったので
先に携帯のメッセージで状況を伝えておき、
カギを返すときに飼い主さんといろいろと話せました。
・初日に震えていたこと
・人の周りを回ったり乗り降りを繰り返す
・ときどき怖がって手を噛もうとする(夫に対して)
・猫が何もしてなくても吠えたり攻撃する
ということを伝えたところ、
飼い主さん的には想定内だったようです。
というのも、
以前別の人にワンコをお願いしたときも同じ感じだったし、
いつも面倒を見ている自分に対してもときどき怖がって震えてることがあると。
ええ~飼い主さんにもそうなの?
記憶力が極端に無いのか・・・
それともどんな人にも警戒しちゃう不安の強いワンコなのか・・・
とりあえず、私たちにだけ特別そうでないと分かって良かったです。
それで、このワンコ。。
可愛いのですが、何が一番キツかったかというと
人の周りを片時も離れずにグルグル回り続け、こちらに少しでも近づこうと常に様子を伺っていていること。
特にソファに座っているときは落ち着かず、人とソファに上って降りてを繰り返し続けるので
一緒にいるだけでエネルギーを消耗するほどです。
安心させようと声をかけて頭をナデナデしても効果は無く、、
しばらくすると止まることもありますが、
人が少しでも移動するとすぐまたその場所でウロウロが再開します。
これもいつものことだというのか・・・
また、このワンコは
以前は近所の人に飼われていて
その家に赤ちゃんが生まれるのをきっかけに処分されようとした犬だったらしく、
それを知った飼い主さんが引き取ったそう。
うーん・・・
赤ちゃんと同じ空間にいるのは心配だったかもなあ。
いま一緒に暮らしてる猫のこともすごく意識して嫉妬してる様子が見えるしなあ、、
ワンコに思いを巡らせたら、なんだか切なくなりました
今回飼い主さんとじっくり話せて、
ワンコのことをだいぶ知れたと思います。
次のハウスシッティングでは
「そういうもんだ~」と思って
もう少しゆったり対応できそうです
つと