藤枝MYFCは過去8試合、勝利無し。
エースのCF渡邉りょうはセレッソへ、右サイドアタッカーの久保藤次郎はグランパスへ移籍してしまい。
この二人のJ1での活躍を願っております。
渡邉りょう選手は、交代出場ながらも既にアシストを決め、存在感を示しています。
親善試合のパリサンジェルマン戦、渡邉選手は右サイドでボールを奪うと中央へ正確なクロスを入れ、これを北野選手が決めてセレッソでの初アシスト。
グランパス戦では、終盤に投入された渡邉選手は、右サイドでボールを受けると綺麗に反転してゴール前までドリブルし、一旦タメを入れて相手DFを引き寄せてから中央の北野選手へパス。
相手DFに挟まれた状態で足元にパスを受けた北野選手は、ボールが足元に引っ掛かりながらも上手く抜け出て、素早くゴール左隅に流し込み得点。渡邉選手は2アシストをあげ、早くもセレッソにフィット。
一方、久保選手は選手層の厚いグランパスで終盤での途中出場にとどまっておりますが、新天地での活躍に期待しておる次第。
さてさて、シーズン序盤は予想外の躍進を見せた藤枝は、リーグ後半戦は失点の多さが目立ち、また試合序盤の早い段階での失点が目立ち、ジワジワと降格圏内へ。
主力選手の放出に加え、けが人も多く。
アウェーのベガルタ戦、1-1で辛うじて引き分けたものの、同点ゴールを決めたCMF河上選手が靭帯断裂で今季絶望。
補強も行い、J3今治からJ3得点ランク首位の中川風希を獲得。
J1札幌から両サイドウイングの田中宏武を獲得。
J3、FC大阪からCMF西矢健人を期限付き移籍で獲得。
J1名古屋から大型FWレオナルドを完全移籍で獲得。
しかしながら、藤枝の戦術はハイプレス・ハイライン・GKからのビルドアップでポゼッションで相手を上回るスタイルなので、個人能力の高い選手を入れても、チームとの連携が重要で。
そこは、ある程度、試合を通して連携を造らねばなるまい。
実際、ポゼッションで相手にリードされる試合も多くなり。
後半戦の山形戦は、かなり良い内容でしたが、1-2で負けてしまいました。
8月のアウェーでの千葉戦、蘇我でナマ観戦しましたが。
序盤から圧倒されて前半で0-3。
千葉はリーグ序盤は下位に低迷。個人の能力は高いが、しっかり正確に蹴ってしっかり正確に受けるスタイルが、チーム全体としては遅く。
ところが立て直し、リズム良くパスを繋げるスタイルで上位に。
千葉の選手はしっかりボールを持って、狙いを定めて正確にズドンと強いパスを通し、これがなかなか効くのです。
前半、圧倒された藤枝ですが、後半にセットプレーから矢村選手が綺麗にダイレクトで合わせて1点を返すと、今度はドリブルで抜け出たアンデルソン選手が綺麗に決めて2-3。
先般のアウェーの大宮戦で、藤枝が前半で3点リードしたけれども大宮に2点を返され、なんとか3-2で勝利した試合が思い起こされました。千葉戦での藤枝は、大宮戦での大宮みたいでした。
前回の栃木戦も0-2で敗北。攻め手が無い訳でも無かったけれども、内容は完敗。
そして、アウェーの熊本戦。
前回、藤枝ホームの熊本戦は、藤枝が今季で最も、らしくない試合で。
熊本にボール保持で圧倒された上に攻め手無く0-4で敗戦。
今季序盤戦で、ヴェルディに0-5、エスパルスに0-5で負けた試合も、藤枝はスタイルを貫いており、ホームの熊本戦ほどの完敗は無かったので。
アウェーの熊本戦、不安でしたが。
案の定、ボール保持では熊本が65%、藤枝は劣勢でしたが。
セットプレーからゴール前の混戦でDF小笠原選手が決め先制すると、前線で矢村選手が相手DFを背負ってアンデルソン選手にボールを受け渡し、アンデルソン選手のシュートがはじかれこぼれたボールを横山暁之選手が右の久冨選手へパス。
これを久冨選手が決めて2-0で勝利。
横山暁之選手は、パス、ドリブルが上手い小柄な選手ですが、前線からプレスを掛けボールを追い、奪う。物凄く頑張ってます。
この勝利を次に繋げれば。
この試合の前に、ドイツのホームでの親善試合ドイツ代表vs日本代表をTV観戦し、カタールW杯でのグループステージ敗戦のリベンジを目論むドイツを日本が返り討ちにした試合を目の当たりにし、感慨深く。強くなったなあ、日本。。。
普段、J2の試合を見ているので、代表の個々のレベルの高さに感心。
でも、J2だって面白い。
J1を目指して、高校生みたいに全力でプレイしているのですから。
さて、次節は藤枝ホームで首位・町田ゼルビア戦。
今季J2は町田が安定しており際立って強く。
先般の町田vs磐田、我がジュビロも町田に手玉にとられてしまい。
2位以下の上位はダンゴです。
果たして?!