ふるさと給食を充実/標津町
標津町は2011年度から地域の食材を使った「ふるさと給食」の充実を図る。
これまで町外から仕入れていたハンバーグやコロッケなどの食肉加工品は、同町古多糠の興農ファーム(本田廣一代表)が生産し、8日から給食用に提供を始めた。
また、冷涼な町内では確保が困難だった野菜についても、同ファームの農地で育てたジャガイモが11月下旬にカレーライスの具材として登場するほか、キャベツやニンジン、ハクサイなどの生産も計画されている。
今年度は計50回の給食で地場産品が使用される予定。
同町教育委員会は「子どもたちの食に対する関心が高まり、生産者の意欲にもつながる」と期待している。
出典:釧路新聞
これまで町外から仕入れていたハンバーグやコロッケなどの食肉加工品は、同町古多糠の興農ファーム(本田廣一代表)が生産し、8日から給食用に提供を始めた。
また、冷涼な町内では確保が困難だった野菜についても、同ファームの農地で育てたジャガイモが11月下旬にカレーライスの具材として登場するほか、キャベツやニンジン、ハクサイなどの生産も計画されている。
今年度は計50回の給食で地場産品が使用される予定。
同町教育委員会は「子どもたちの食に対する関心が高まり、生産者の意欲にもつながる」と期待している。
出典:釧路新聞