人と言う字はお互いが、お互いを支えあって…。
きんぱち先生でよく聞きました。
この意味、最近よく知りました。
なぜって
俺の彼女仕事のお陰で精神的に、大分参ってる時期がありました。
付き合う前の話しです。
胃が痛くてたまらない。
食欲が無くて食べられない。
突然涙が出てくる。
早朝目が醒めてしまう。
わかる人にはわかると思います。
この症状がなんなのか。
危ない前兆だよね。
俺も悩んでたけど彼女も同じだったんです。
仕事を辞めよう。そんな瀬戸際な時期だったみたい。
彼女は自分で気づいてなかったけど、鬱への瀬戸際だよね。
で、二人はいいタイミングで知り合い、いいタイミングで付き合い始めました。
別に何をするでもなく会ったり。
時にはアクティブに県外に行ったり。
付き合ってそろそろ二月が経ちます。
彼女から変な症状が無くなりました。
まえブログに書いた通り、俺も大分落ち着きました。
別に、お互いの症状を取り除こうと努力をしてた訳じゃないです。
別に、お互いずっと仕事の愚痴を言ってる訳じゃないです。たまには言うけど。
無言でずっと寄り添ってるときもあるし。
なんか安らぐんですよね。心が落ち着く。
見えない力って言うか。
これが武田鉄也の行ってた人って言う漢字の意味か。
心の病と呼ばれる物には、それに限らず人には、恋人だったり、家族だったり、友達だったりの支えが必要だ。
この要素が絶対必要だ。
最近よく思ったことでした。
駄文失礼しました。
おしまい。