昨日の記事でブリッジを5ヶ月ほど続けたら、可動域が大きく広がったという報告をしました。

 

 

では、それによりピッチングフォームはどう変わったか?

 

フォームの感覚的、視覚的な観点になってしまいますがお伝えします!

 

・フォームが滑らかに

11月(柔軟性や可動域という言葉から逃げていた時)




 

今見ると笑っちゃうくらいですが、「パッタン」という音が聞こえてきそうなくらい

足を着く→すぐに上半身が回る

という感じ。

 

これが、最近だとこんな感じ。

5月

 

 




 

 逆方向からの動画ですみません。。

下半身の着地で生まれたパワー(地面反力)が、体幹を伝わって指先まで届く感覚を得られる時があります。

硬かった時は、肩周りの筋肉で腕を前に持ってくるしかできなかったのが、体幹で腕を引っ張ってくる感覚になりました。

まだ感覚が悪い日は肩周りが張るので、もっと柔らかさが必要だと思います。

 

 

・上半身と下半身の捻転差ができるようになった

 

シンプルですが、スロー再生で左足着地後から小まくりした時、下のような差ができました。

(動画の角度等も影響してると思いまsが、お手柔らかに。。)


11月


 

 左足ついたらすぐ胸がバッター方向に向いている



6月




真ん中の写真のフェーズが発生。



ちょっとした違いだけど、バッターからしたら結構違うのでは。