武器の使い方も学ばねば。
1/28・土
午前は好天、でも午後、合気道教室に向かう途中ににわか雪。
「手離せません!
さてその合気道教室、コタロウと通うようになり3年目。
互いに帯の色も変わり、コタロウもすっかりシッカリしてきた。
まあ先生は相変わらず面白い人で教室の雰囲気も明るい。
本当にこの教室を選んでよかった。
大人クラスのお話。
教室では必ず月一回、「短刀(木)」「木刀」「杖」の使い方を学ぶ。
合気道は一見すると素手イメージが強い。
でも「護身術」として武器を持った相手の攻撃をかわし、武器を取り上げる。
これが根本。
そうなると「襲い掛かる側」も武器の使い方がヘッポコだと稽古にならない。
そのため「木刀」「杖」の振り方も学ばねばならない。
単に振ればいいのではなく、型が存在する。
「振る」「突く」「返す」「回す」といった動きの流れがあり、これを覚えるのが一苦労。
でも「黒帯・段位」になるにはこれもマスターが必要。
私の場合、いつになるかは不明だが、長年続けるのであればマスターしないと。
こう言う時、コタロウの方が覚えるの早いだろうな…
今日の夕食。
以前使った「トンコツ鍋スープ」がスーパーで発見。
久々にお店に並んだ。(名古屋がメインらしい)
今夜はこれを使った「トンコツスープ鍋」
冷蔵庫にあった野菜、キノコ、豆腐、それに鶏むね肉の肉団子を投入。
暖かく、美味しい。
15分足らずで具を一気にペロリ。
で、残ったスープにご飯を投入した「雑炊」
これもお美味しく、あっという間に完食。
因みにコタロウは自分の小鉢に醤油を数滴入れた「トンコツ醤油」仕立て。
「とても美味しい」
というので我々も真似したら「美味しい!」
コタロウ、ナイス!
コタロウもすっかり鍋が好きになったな。
この冬の間に他の鍋スープもトライしてみるか。