理由は、たぶん、35年前の印象が残っているからだと思います。
35年前、沢山作成したガンプラの中で最もまともに作ることができた作品が、シャア専用ズゴックでした。
35年前のガンプラは、今のものと比べると悲しくなるような製品でしたが(もっとも、それはこの35年間のガンプラの進化がいかに素晴らしかったかを証明しているのですが)、そのような中にあって1/144ズゴックは塗装をきっちりすればかなり完成度の高いものになりました。
自分の感覚では、おそらくもっともよくできたキットだったように思います。
そのような背景から、自分としてはズゴック押しなのです。
ちなみに当時のガンプラの元祖、1/144ガンダムは、以下のような感じでした。
足首が動かず、股を開くような動きもできませんでした。

話を戻してズゴックですが、先日、JR東日本のガンダムスタンプラリーで、最後に押したスタンプが浜松町駅の量産型ズゴックでした。
そして、浜松町駅はかなり量産型ズゴックへの思い入れがある方が担当されていたようで、見事に量産型ズゴックのデコレーションがなされていました。

それをみて、35年前の記憶がよみがえり、今度はシャア専用ズゴックではなく、量産型ズゴックを作ってみたくなったのでした。
一番いいのは、1/144のRG(リアルグレード)のキットでしたが、RGシリーズではシャア専用ズゴックはリリースされているものの、量産型ズゴックについては普通にはリリースされていませんでした。
(プレミアムバンダイから限定販売されていたようですが、現在すでに直接入手は不可能となっています)
また、HG(ハイグレード)のキットだと、すでに過去に全く同じキットのシャア専用ズゴックを作っていたため、色違いの量産型ズゴックを作る楽しみはあまりないと思いました。
結局、ちょっと大きいという懸念はありましたが、1/100のMG(マスターグレード)のキットを購入し、こちらを作ることにしました。
MG 1/100 MSM-07 量産型ズゴック (機動戦士ガンダム)(再販)【新品】 ガンプラ マスターグレード プラモデル 【宅配便のみ】 |
ちなみに以下はシャア専用ズゴックのRG版です。
RG 16 1/144 MSM-07S シャア専用ズゴック【RCP】 |
ただ、ズゴックというモビルスーツは他のザクやドムやゲルググなどと違って武器を持っておらず、全体的にシンプルです。
なので、素組の状態ではシンプルすぎて物足りない感じがありました。
そこで前回作成したザク同様、シールによる飾りとウェザリングを施し、リアルな印象を出すようにしてみました。

最後に、「ジャブローに散る」のパロディを再現・・
もしも本当にこのようなシーンが劇中にあったなら・・いきなり物語は終了でしたね(笑)
