5月3日、ほとんど何の前触れもなく、マイクロソフトさんから新しいPCが発表になりましたね。
この外観を見ただけで、いきなり購買意欲をそそられました。
性能がどうこうとか、利用シーンがどうこうとか考える前に、なんだか手に取って使ってみたくなるようなPCだと思います。
それもそのはずで、このSurface Laptopが生まれた背景は、「スタイリッシュ」を追い求めてMac bookに走る特に大学生の世代をターゲットにして作られたということで、外見には気合が入っていると思います。
ただ、このマシンはLaptopという名前がついているだけあって、タブレットにはならず、あくまでノートPC(タッチパネルはあります)という位置づけになっています。
ノートPCとしてみた場合、基本スペックは悪くなく、なんといってもこの画面サイズ(13.5インチで解像度2256×1504)にして本体重量が1.25kgと、このクラスにしては十分に軽量なモデルになっています。ちなみに我がSurface Bookはほぼ同じ画面サイズで1.6kgです。
また、最上位モデルはストレージにPCI-Express接続の(つまり高速な)512GB SSDを搭載し、メモリに16GB、CPUに第7世代のCore i7を搭載しており、現行のモバイルノートPCの中でも最高クラスの性能となっています。
本体が薄いので外部インターフェイスは期待できなかったところですが、幸いUSB 3.0が一個とMini DisplayPortがあるので、ちょうどSurface Proと同じような拡張性があることになると思います。
そして、このマシンの最大の特徴といえば、何と言ってもWindows 10Sという、ちょっと違ったWindows 10の新しいエディションが入っているということだと思います。
Windows 10 Sとは、言うならば普通のWindows 10のProやHomeのサブセットみたいなOSらしく、最大の違いは、Microsoft ストアから配布されているアプリしかインストールできない、ということです。
つまり、これまでお店でパッケージで発売されていたようなアプリをWindows インストーラーでインストーすることができない、ということだそうです。
ただ、実はWin32のアプリが全く動かないということではないみたいで、EXE単体で動くアプリをそのままコピーして動かすと動くようです。
つまり、Win32を動かすためのAPIなどは全くそのままで、違いは単に従来のWindows インストーラーが動かないようになっている、ということのようです。
さらに言えば、Windows 10 Proへのアップグレードは可能であり、しかも、当面は無料でProにアップグレードできるということなので、実際にはWindows 10 Pro搭載と考えてもいいと思います。
気になる価格は、そもそもまだ日本での発売は未定ですが、USでは最安値モデルが999ドル(10万円くらい)からで、最上位モデルも25万円くらいの価格になるようです。
さて、自分は買うかどうか、ということですが。。。
もしも今Surface Bookを持っていなかったら、十分に「買い」だと思いますが、基本的にSurface Bookを薄型軽量にしたマシンだと思いますので、それで25万はちょっと。。というところです。
また、Surface Laptopは2 in 1ではない、つまりタブレット形状にならない、というところも個人的にはマイナスポイントです。
どのくらいタブレットモードで使うかどうかはともかくとして、動画・写真・PDFビュアーとしての機能を最大限に活用するためにも、買うなら絶対2in1ノートだと思っています。
・・それでも、やっぱりちょっと気になります。
4色のカラバリから、自分ならどれを選ぶか・・などと考えてしまっています。
買いませんけどね(笑)