
しかし周囲を見ていると、Surface Bookの購入を心の中では決めていた人は少なからずいたのですが、4つあるうちのどのモデルを選択するか、決めかねている人も結構いらっしゃいました。
そこで今日は、その4つのモデルの違いと、選択のポイントを整理してみたいと思います。
| モデル1 | モデル2 | モデル3 | モデル4 | |
| CPU | Core i5 | Core i5 | Core i7 | Core i7 |
| メモリ | 8GB | 8GB | 16GB | |
| SSD | 128GB | 256B | 256GB | 512GB |
| 独立GPU | なし | あり | あり | あり |
| 値段 | 221,184円 | 269,784円 | 291,384円 | 372,384円 |
もっとも、上記中のモデル1(一番安価なモデル)とモデル4(一番高価なモデル)は、スペック的にも値段的にも、真ん中のモデル2・3に比べてかなり差がありますので、その存在意義は明らかかと思います。
つまり、モデル1はいわゆるエントリーモデルになると思います。
Surface Bookの最大の特徴ともいえる、GPUが独立してキーボード側に配置されているという機能が省略されていることと、SSDが128GBであることがポイントだと思います。
(ゲーマーや、グラフィック機能を酷使した使い方をする人は別として)通常の使い方であれば、GPU独立でないのはさほどマイナスにはならないかも知れませんが、SSDが128GBというのは、実使用上結構苦しくなってくるのではないかと思います。
一方のモデル4は、いわゆるハイエンドモデルです。
SSDが512GBでメモリが16GBというところが他のモデルにはない特徴ですが、自分も実はそのSSDの容量とメモリの容量にあこがれていますが、値段の方も突出して高く、37万円台というのは現在のPC市場に一般向けに出回っているモデルの中でも最高クラスの価格だと思います。
それでもこの容量がどうしても必要だという人向けの、豪華な一品だと思います。
さて、問題はモデル2とモデル3の差別化です。
違いは唯一、CPUがCore i5なのかCore i7なのか、というところです。
それによる値段の差は2万円ちょっとです。
そのCPUの違いについて、もう少し掘り下げてみましょう。
モデル2で採用しているCore i5は、正確にはCore i5-6300U、モデル3で採用しているCore i7は正確にはCore i7-6600Uだと言われています。
この2つのCPUは、どちらもコア数は2、スレッド数は4です。また、TDPも15wで同様です。
違いは、やはりクロック数とキャッシュの容量です。
モデル2の方はクロックが2.4GHz (最大3GHz)なのに対して、モデル3の方は2.6GHz (最大3.4GHz)となっています。
また、キャッシュの方は、モデル2が3MBなのに対して、モデル3が4MBとなります。
・・それでどのくらい体感速度が違うのかと聞かれると、使い方によっても状況によってもかなり違うのでなんとも言えませんが、一般的に、CPUのクロック0.2GHzとキャッシュ1MBの差は小さくないと思います。
おそらく2台を比較すれば、パフォーマンスの差が実際に見えるはずだと思います。
ただそれで2万円強のコストをかけるかどうかは、やはり個人の感覚の問題になってくると思います。
自分などは、27万円以上もする高価なマシンを買うのであれば、妥協なく良い方を選択しておきたいと考えます。しかも後で交換はできませんし。。
ということで、自分は上記中のモデル3を選択しました。
はたして2万円強の違いを感じることができるかどうかわかりませんが、2月4日の発送日を、また一日千秋の思いで待っています。