鍼灸(はり・きゅう)治療について理解しよう | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

ここ数日、カミさんの腰の状態が非常に悪く、とうとう今日は寝た状態から腰を起こすことさえもできない状態になってしまいました。
抱き起こそうにも、少しでも腰に負担がかかると激痛が走ってしまうため、それさえもできません。
かわいそうに、24時間以上一度もベッドから起き上がっていません。

原因はどうやら、産後の激しい腰痛の再発のようで、人によって個人差があるそうですが、早い人だと産後1年以内に、遅い人だと20年後くらいにやってくるのだそうです。

いずれにしても、このままではどうにもならないため、鍼灸の先生にうちまで来ていただき、治療していただきました。


自分はこれまで鍼灸の治療を受けたことがないため、実際のところはどういう感じなのか、はりを刺すのは痛いのか、灸をすえるのは熱いのか、全く知りませんでした。

しかし、我々は鍼灸に関して誤解している部分が大きいようで、はりは髪の毛ほどの細さでやわらかい銀を使っているのでほとんど痛みはないのだそうです。
また、灸も、「お灸をすえる」という慣用句があるくらいですから熱くて辛いのかと思ってしまいますが、お灸の火が皮膚に接する前に取り除く方法を取っているそうで、熱くないようです。

そして、鍼灸治療の最大の意味ですが、それはもともと人間が持っている自己治癒力を引き出すことを目的とした治療方法なので、非常に的確な効果を得ることができる、ということです。
自己治癒力を使うということですので、問題のある部分に直接、しかももっとも効果的な形で当たることができると思います。
したがって、通常の整形外科などで行われているような、患部に直接治療を施すタイプの治療に比べて、その治療している瞬間の効果は感じにくいと思いますが、実際の効果という意味では、(もちろんその自己治癒力をどこまで引き出せるかによると思いますが、)より根本的な治癒がなされているということが期待できます。


治療には大体一時間くらいかかり、治療後は自己治癒力が活発になるためだるくなったり、眠くなったりするようです。

今は既に寝ている(といっても睡眠ができているかはわかりませんが)ので、明日はなんとかせめて立って動けるレベルまで回復してくれたら、本人にとってかなり精神的に楽になるのではないかと思います。