「テンパらない」技術を読んで、必要な対策を整理しよう | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

先日、この本を読みました。




これはよく言われていることですが、人間はいわゆる「テンパっている」状態とそうでないときとでは、大きな差異があるといわれています。

何か問題が起こったり、予想外の状態になったりしたときに、通常の状態で対処できていればそれほど深刻化せずに終わることができたものが、テンパった状態で対応したために事態が悪化した、という経験は、誰しも少なからずあるのではないかと思います。

また、自分以外の人を客観的に見ていて「ああ、この人今テンパってしまっているんだな、もしもテンパっていなければ、通常の状態ならばきっと別の対応をしていただろうな」、というように思うこともあるのではないかと思います。

つまり、もしも人生の中で「テンパる」ことを極力防ぐことができたとすれば、結構人生いい方向に向くものなのかも知れません。


自分の場合、特に今の仕事の中でテンパりやすい状況が比較的多いように感じています。
予想外の問題が発生することでテンパりやすくなる、というばかりではありません。

例えば先週は、月曜日は突然当日用意しなければならなくなった情報をそろえるために夜中に対応し、火曜日にはこれまで行われてこなかった新しい試みを実施する機会が朝9時からあり、さらにその後月一度の大がかりなプレゼンがあり上司の上司から激しいツッコミがありました。水曜日には今期自分がやってきたことを振り返りつつ残りの数か月での目標を上司と協議する1:1会議があり、木曜日には数か月前にキックオフした新しいプロジェクトの成果をリーダーシップチームに報告する会議があり、金曜日にはとある日本の状況に関して本社の専務の方に説明しつつブレーンストーミングを行う会議に突然招集されました。(ちなみにそれらは全部英語ミーティングであり、またそれ以外にも毎日4回くらいはミーティングがあります)

もしも、上記のような状況下でも、すべてテンパらずに対応出来たならば、成果も違ってきたのではないかと思います。

したがって、「テンパらない技術」を身につけることは、自身の成長のための重要なステップであると思っています。


さて、この本ですが、多くのTipsがわかりやすくまとめられており、また精神科の先生が科学的根拠も踏まえて執筆されているため、読みやすくていい本だったと思います。

ただ、自分の場合いわゆる初耳のネタはありませんでした。既にこのテーマに関して、関連書籍を多々読んでいたからだと思います。

それでも、テンパらないために日々気を付けるべきことを整理するのには役に立ったと思います。
自分の中で一番重要なTipsは、「完璧を求めない」ことではないかと思っています。
完璧にこなそうと思いすぎて、ちょっとした小さな予想外のことですぐにテンパってしまい、結局全然ダメな結果になってしまうという悪循環になることが多いということです。


また、仕事以外にも、実際には多々テンパってしまう可能性の高いことが存在し、なかなか大変ではありますが、どういう状況であってもテンパる=脳の血流が悪くなる 状況を抑えて最善を尽くすことができるようにしていきたいものです。