ドカベン ドリームトーナメント編15巻 | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

(今回も完全にネタバレですので、ご注意ください)



今回の注目点は、なんといっても水原勇気選手の登場でした。

もっとも、その登場は意外な形でした。
コミックの帯の広告に、「水原勇気選手登場!」みたいなことが書いてあったので、読む前から登場することはわかったわけですが、自分はてっきり阪神戦に登場するのだと思っていました。

というのも、この巻に入った時点ではまだ阪神戦が続いており、9回裏だったのですが、この試合は当然延長にはいると思っていました。
里中投手が抑えで投げる気満々で準備しているところが描写されていましたし、この阪神戦、結構な名勝負だと思っていたからです。
南海権佐選手 vs 岩鬼選手のぶつかり合いもまだ完全には終わっていませんでしたし、まだまだ 延長12回くらいまではやるのだと思っていました。

となると、この巻は当然阪神戦の延長戦だけでいっぱいになるはずであり、そして水原選手登場ということであれば当然彼女は阪神の投手として登場するしか考えられなかったのです。

しかし実際には、阪神戦はその9回裏であっさり山田太郎選手のサヨナラホームランで終わってしまいました。
正直、このパターンは当たり前すぎるので(笑)、もうちょっと別の結末が良かったのですが、これで少し読めたのが、「4試合連続サヨナラホームラン」の記録を残して終わるという結末です(笑)
もっともその結末がわかるまでには、まだ準決勝と決勝がありますので、何年もかかると思いますが。


ただとりあえず、水原勇気選手が阪神入りしていなくて良かったと思っています。
というのは、今回広島カープに、水原勇気選手にドリームボールを教えた武藤選手(捕手)が参加しているのですが、ファンの期待は当然、水原勇気選手と武藤選手とがバッテリーを組むことであり、これは「野球狂の詩」では実現することのなかった幻のバッテリーですので、水原勇気選手は広島カープに入ることを予想(期待)していました。

ただ、広島カープには現在「剛球仮面」という、正体不明の右腕の投手がいます。
剛球仮面の正体が誰なのか、というところがこのトーナメントの一つのカギだと思いますが、まさかまさか、正体は実は水原勇気選手だった、というオチになることを恐れていました(笑)

流れからすれば、剛球仮面が水原勇気選手だということにすれば、完璧です。
これで幻のバッテリーは実現しますし、ここまで剛球仮面の正体をあばかずヤキモキさせておいて実は無名な選手が正体だったというオチだったら、かなりガッカリですので、まあ流れとしては水原勇気選手はアリなのです。

しかし、以前このブログでも書きましたが、剛球仮面が水原勇気選手だったとするには、無理があります。
インタビューでしゃべっており、声が男か女かはわかるはずであり、剛球仮面は右投げで水原勇気選手は左投げですから、「実は右投げを練習した」というのも草野球ならともかくプロで先発してますので無理がありますし、そういう意味では剛球仮面=水原勇気選手 説はあってはならなかったのです。


しかし幸い、それは違っていました。
水原選手は朝のランニングをしているところで登場し、まったく剛球仮面とは関係ない形で武藤選手と再会を果たしましたので、やれやれ、と思った次第です(笑)

そして、次回からは広島カープ vs 東京スーパースターズによる準決勝が始まります。

広島の投手は剛球仮面と水原勇気選手、今のところはこの二人ですが、二人とも長い回を投げられるタイプではない(※剛球仮面はまだ本当の特徴を隠しているかも知れませんが)ため、もう一人くらいは水島真司先生の生み出したキャラの投手が出てくるものと思われます。

また、その他のカープの選手ですが、誰が出てくるのか大変興味深いところです。
既に、「球道くん」系の青田高校の選手や大甲子園で決勝に出てきた紫義塾高校の選手たちは、京都ウォーリアーズに入っていますので、それ以外ということになると思います。

はやく16巻が見たいところです。