先週、スマートフォンを白ロムで機種変更した記事を書きましたが、この移行は一筋縄にはいきませんでした。
単純に、SIMカードを旧機種から抜いて、新しいスマートフォンに入れるだけで少なくとも通話やデータ通信はできると思っていたのですが(これまでも何度かそのようにして機種変更をしてきたのですが)、今回はそうはいきませんでした。
一番最初に気が付いた問題は、SIMカードがマイクロSIMになっていた、ということです。
これは単純に自分の知識不足が原因ではありますが、喜び勇んで新しいスマートフォンを購入し、これまで使用していた従来サイズのSIMカードを挿入しようとしたらサイズが違っていて入らないことがわかったときのショックは、それは大きいものでした(笑)
しかもその日はもうドコモショップさんの営業時間外になっていたので、翌日急いでショップへ向かい、マイクロSIM に変更してもらいました。なお、この手続きに2,100円かかりました。
これでOK、と思いマイクロSIMカードを挿入して電源を入れると。。なぜかまだ電波を拾っている状態になりませんでした。、念のため何度か再起動しましたが、状況は変わりませんでした。
仕方なくもう一度ドコモショップさんで聞いてみると、結局データ通信の契約形態の変更が必要、ということでした。
どういうことかと言いますと、これまで使用していたスマートフォンでは、データ通信はFOMA回線(いわゆる3G回線)で行う仕様になっていましたが、今回購入したGALAXY S3は、Xi(クロッシイ)回線の契約(LTE回線)専用だったのです。
現状、ドコモさんのスマートフォンは3G専用の契約でもLTEの契約でもどちらでも動作するタイプのものと、LTEの契約だけに対応している(特に高性能モデルにはその傾向が強い)ものとがあったのでした。
これも自分の知識不足が原因なのですが、LTE回線での契約でしか動作しないモデルがあるとは知りませんでした。
※物理的には、LTEで接続できない場所で3Gが使える場所では、3Gに接続するようです。
結局、この新しいスマートフォンを使うためには、これまでのデータ通信契約をLTEのものに変更しなければならなかったのです。
ただ、これまでのFOMAのデータ通信のプランと、新しいXi(LTE)のデータ通信のプランには、月額使用料に大きな差はありませんでした。
これまで契約していたパケ・ホーダイ フラットというプランでは、月額定額料5,460円でスマートフォンのデータ通信が使い放題になる、というプランでしたが、今回契約したXiパケ・ホーダイ ライトは定額料4,935円で使い放題(ただし月の通信量が3GBを超えると、通信速度が極端に遅くなります。通常下りは最大75Mbpsですが、遅くなると最大128kbpsになります)
また、月に3GBというデータ量は、家でWIFIを利用している状況では、少なくとも自分は一度もそこまで使ったことはありません。
ただし、Xiのプランにしてしまうと通話の無料通話分がなくなってしまうため、色々な人と通話を頻繁にする人は、Xiカケホーダイを月700円で契約すれば、ドコモ契約者への通話は24時間無料になります。
自分の場合は家族以外のドコモ契約者の方と通話をすることはほとんどないため、これは契約していません。
いずれにしても、これで無事通話・データ通信ができるようになり、やれやれと思っていたのですが・・もう一つ問題がありました。
通常、普通に機種変更や新規購入をした場合、その機体に対する支払いは2年間の分割払いになると思います。
そして、今時 大抵その分割払いには何かしらの割引が適用されていることが多いと思います。
自分の場合も、月1200円程度の支払いを免除されるという特典を使って前の機種を購入していました。これに関する違約金を払うことなど、ドコモさんをやめない以上ないものと思い込んでいました。
しかし、今回データ通信プランをXiに変更したことで、その特典が受けられなくなるというのです。
したがって、これからは月に1200円程度支払わなければならないのです。
なぜ契約形態をFOMAからXiにすることが、ドコモさんにとって違約金を請求するほどの損害につながるのかわかりませんが。。
結局、トータルで2万円以上の予期していなかった出費になってしまいました。