帰国のフライト | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

仕事の出張で海外に行った時は、帰りのフライトが楽しみです。

そもそも海外出張では、かかった費用なりの結果・成果を出すことが前提になっていますから、滞在中は非常に疲れます。朝から深夜までスケジュールがびっしりなのが常です。
また、仕事脳・英語脳を維持するために滞在中はあまり日本の本を読んだり日本語の漫画を読んだりといったことはまずしません。

それだけに、帰りのフライトでは仕事に関係のない日本語の本を読んだり、または最近の旅客機には大抵ついているゲームをやったりして楽しむようにしています。

ところが、今回の帰国のフライトはこれまでの中で最悪でした。
ここまで悪いことが重なると、振り返ってみるといい思い出になったりするものです。

まず第一に、これは行きのフライトもそうでしたが、各席ごとのモニターやゲームがついていませんでした。
今の現役の大型旅客機には確実についていると思って高をくくっていたのが失敗でした。
これで、機内でゲームなどをやって楽しむという計画がつぶれてしまいました。
ああ、PSPを持っていけばよかった。。。

また、イヤホンから聞こえてくる音がひどく雑音交じりで、何を言っているのかほとんど聞こえず、映画を楽しむこともままなりませんでした。


さらに、チェックインに2時間くらいかかりました。Sky priorityという優先ラインに並んでいたにもかかわらず、です。
幸い空港には出発の3時間以上前に着いてしまったため、間に合わないということはありませんでした。
しかし中には3時間以上かかった人もいたようです。
チェックインカウンターの様子を見ているとおそろしく手際が悪く、さらに数分しか出発時間がかわらないのに優先されて列の先頭に割り込ませてもらえる人などもいて、大変なひんしゅくを買っていました。


そして最も困ったのが、乗継ぎに遅れそうになったことでした。

もともとの予定では、デンバー発のフライトは11:10の予定でした。
これであれば、中継点ミネアポリスでの乗り継ぎには1時間強の余裕があるはずでした。
しかし、2週間くらい前にそのフライトが15分程度遅れて11:24発になるという通知がありました。
まあそれでも30分以上は余裕があるはずだったので、ぎりぎり間に合うだろうと思っていました。

ところが、当日になってそのフライトがさらに30分程度遅れることになり、11:57の出発となりました。
これだと問題なく中継点ミネアポリスについても、15分しか余裕がありません。これで手荷物チェックなどが入ったら完全にアウトです。

しかも、その11:57発の飛行機が、出発の30分前になってもまだゲートのところに来ませんでした。
これはもう、中継点で全力疾走してかつ手荷物チェックがなかったとしても、もう間に合いそうにありません。
ミネアポリスで一泊・・・そんな不安が現実のものとなりつつありました。

しかし、幸い今回は少人数で出張に来たわけではなく、同じフライトに乗る人だけでも60人以上もいる大がかりなものだったので、早めにチェックインを済ませた人が交渉して、成田行きのフライトを、我々が全員乗り込むまで遅らせるようにしてくれたため、ミネアポリスで一泊という事態は免れたのでした。


成田行きのフライトに乗ることができて、これでやっと平和が戻ってくると思ったのですが。。

本当に大変だったのはその先でした。
悪天候を回避するために航路を変更したそうで、燃料が足りなくなり、千歳空港に着陸することになりました。
それで燃料給油だけならば1時間もすれば再度飛ぶことができたはずですが、第一エンジンに問題が見つかったとのことで、技術者を呼ぶのに時間がかかり、当然エンジンのメインテナンスに時間がかかり、結局3時間くらい飛行機の中に缶詰状態のまま、千歳空港で停止していました。

結局成田空港に着いたのは4時間遅れの夜9時すぎとなってしまい、もう直通のリムジンバスの最終も終わってしまっていて、また空港内のお店も閉まっていて、バスの中で読む本を買うこともできませんでした。

家に着いたのはちょうど12時くらいで、体がかなり重くなっていました。

それでも家ではみんな起きて待ってくれていて、癒されたのでした。