今日は父の日でした。
実は自分の場合、自分の父に対して「父の日のプレゼント」みたいなものを贈ったことは、これまでほとんどありませんでした。
しかし今年は、今日配送されるように事前に手配して、父の大好きなとらやの羊羹を送りました。
すぐに電話があり、予想以上に喜んでいた父の声を聞くことができました。
ではなぜ突然、今年になって父の日の贈り物をしようと思ったのか、ということですが、それはカミさんの影響によるものです。
彼女はいわゆる記念日をいつも大切にする人で、例えば1月7日には必ず七草粥を作ってくれますし、母の日には母に花とプレゼントを渡しているようです。
そのようにして記念日にきっちりそれらしきことを行うと、気持ちの中にリズムがついたり、節目になったり、いずれにしてもいい影響があるということに彼女のおかげで気が付きました。
もちろん、「記念日をネタに、消費者が踊らされている(主にクリスマスやバレンタインデーなど)」という傾向があることも、否定できないと思います。思えばバブルの時代のクリスマスなんて、信じられないようなお金の使い方をすることが常識でしたが、誰もが認めるようにあれは消費者側が完全に踊らされていたのだと思います。
しかし、記念日をきっちりと心の中の節目としてとらえることで、気持ちが豊かになることも確かだと思います。
今日、カミさんが父の日だからということで、まだ父親歴5ヶ月の新米父さんである自分に、アイスクリームを買ってくれたり、夜疲れているのにコーヒーをいれてくれたりしてくれたのですが、それは金額にすれば大きなものではなかったかも知れませんが、自分の心にプラスのパワーを与えてくれたという意味ではお金では買えない価値を与えてくれたのでした。
多分、記念日になにかしてもらって喜ばない人はまずいないと思います。
気持ちの節目を作るために、また日頃の感謝の気持ちを伝えるために、自分もカミさんに見習って記念日を大切にしていきたいと思いました。