「はまり性」の性格と向き合おう | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

自分は煙草を吸いません。
実をいうと、これまでの人生の中で、まともに煙草を吸ったことがありません。

なぜ吸わないのか?
それは、吸ったら間違いなくヘビースモーカーになることが予測できていたからです。

自分は凝り性・はまり性です。
例えばお菓子などでも、ちょっとおいしいと思うとそのお菓子を買い込み、いわゆる「止まらない状態」になってしまいます。
そんな自分が、煙草なんかに手を出したら、確実に一日数箱吸うようなヘビースモーカーになることは、火を見るより明らかでした。

なお、パチンコ・スロットといった類のものも、まともにやったことがありません。
理由は煙草と同じで、確実にはまると思われ、はまったらきっと生活費などもつぎ込んで大変なことになるのは目に見えているからです。
麻雀も、今までに一度もいわゆる「雀荘」に行ったことがありません。ただ麻雀に関しては別のストーリーがあるのでこれは別の機会に書きます。

しかしもちろん過去には、軽い気持ちで手を出してはまって、痛い目にあったことも結構ありました。
例えばバイク。
新聞屋さんをやっていた時代に、実家から新幹線の始発をまたずに配達前に店に戻るための交通手段として手を出したはずのバイクでしたが、なぜか「いかにコーナーリングを上手くかつ速く走るか」ということにはまってしまい、まるで何かに取りつかれたようにバイクで峠などに通い、一歩間違えれば大惨事、というようなことも何度かありました。


しかし、そんな凝り性・はまり性(潜在的中毒症?)が、功を奏することもあります。
例えばPCプログラミングは確実にはまり性の性格が役に立った、いい例でした。
中学生の頃、初めてPCプログラミングの世界に出会ったとき、「この世にこんなに面白いことがあるだろうか!」と思ってしまい、確実にPCの世界にはまり、それが結局自分の人生を変えることにつながりました。

それまでは読むものと言えば漫画ばかりだったのですが、PCにはまって以来、難しい技術書やソースコードがぎっしり書かれた雑誌などを、むさぼるように読むようになりました。
以前ならば漫画以外の、文字がたくさんならんでいる文章を読むことは基本的に苦痛だったのですが、PC系の本のおかげで「そこに書かれていることが知りたい!」という強い欲望が先に立って、いつしか漫画以外の本を読むことになんの抵抗もなくなっていました。
結果、当時は難しいとされていたアセンブラ言語もC言語も、そのはまり性のおかげで何の苦痛も味わうことなくただ楽しいというだけでマスターすることができたのでした。


結局、自分のような性格の持ち主は、「何にはまるべきか」「今目の前にあることは、本当にはまっていくべきものかどうか」を最初に確実に判断することが大変重要なのだと思います。
はまる前であれば、まだ冷静に判断することができるので、「これははまるべきではない」と判断すればそのことにはまる前にやめることができます。

では次になににはまるべきなのか。
はまることで自分の仕事の次のステップに繋げたり、家族の生活をよりよくしたりすることに繋がることがベストなのですが、今はまだ新たに「全身全霊をかけてはまるべきもの」が見えていない状況です。