以前も少し書きましたが、自分は車が大好きです。
幼稚園児の頃(正確には保育園児の頃)、遠足のバスの中でバスガイドのお姉さんが「みんなは、どんなくるまがすきかな~?」と質問をした時に、周囲のクラスメイト?達は「ぼくはパトカーがいい!」「私はあかいくるまがいい!」「しょうぼうしゃ!」などと言っている中で、自分は「ぼくはすかいらいん2000じーてぃーがいい!」と言ってガイドさんにドン引きされ、「このクソガキが!空気読めや!」と言わんばかりの形相で睨まれたことを鮮明に覚えています。
物心ついたころから、車のカタログばかり見ていました。
「ATのシフトレバーの方が、MTのシフトノブよりも飛行機の操縦桿みたいでかっこいい」などと思っていました。もちろん、そのレバーの正式な名前は知りませんでしたし、ましてや使い方は知りませんでしたが、ただ形だけはよく観察していました。
大人になって、働くようになって、最初は都内に住んでいましたがしばらくして周辺の県へ引っ越しました。
車を所有したかったからです。(=駐車場代が払える状況にしたかったからです)
さらに数年後、その職場での仕事は軌道に乗っていたにもかかわらず退職して、地方に転職しました。
車通勤をしたかったからです。
また、近くに峠道のある環境に住みたかったからです。
できる限り自分で車を整備したくて、ずいぶん本を読んだり、大した知識もないまま変なところをいじって失敗したりもしましたが、たとえ簡単なこと(オイル交換やプラグ交換など)であっても自分で行うと、その直後のドライブ時にまるで車と対話しているような状態になったものでした。
ここ何年かの間は、金銭的な事情から自分の中の車熱に蓋をして、できるだけ車が欲しくなるようなシチュエーションを避けて、車の雑誌なども一切見ないできました。
しかし、そのようにして避けていると、さらに車を持つという夢から遠ざかってしまうものです。もしもまた車を所有したいと思うならば、積極的に見るべきです。
そこで、現在の最高性能の国産スポーツカーというのがどの程度のものなのか、のぞいてみることにしました。
真っ先に見に行ったのは、やはり日産さんのGT-R (R35)です。
昔自分が乗っていたGT-Rは、BNR-32という型の、今にして思えば欠点だらけだったけれども、伝説をつくった名車でしたが、今のGT-Rはどうなのか、やはりずっと気になっていました。
・・これはすごい、の一言ですね。
エンジンは3.8リットルV型6気筒のツインターボで、馬力がなんと485馬力のトルクが60kgmという、当時だったらいわゆるフルチューンをしてやっとこれだけのパワーを引き出せるかどうかの限界を、ノーマルであっさり出してしまっています(^_^;;
このとてつもないパワーを、独立型トランスアクスル4WDと6速デュアルクラッチトランスミッションというこれまたナンバー付きの車に搭載されているとは思えないような駆動系できっちりタイヤに伝えています。
インプレッションによれば、0-100km/h加速3.5秒、最高速310km/hという途方もない数字を、ノーマルでただき出しているそうで、この数字を見ただけで胸が高鳴ります。
ただ、お値段の方は860万円~ となっています。当時は新車が450万くらいだったのですが。。
しかし、現行の国産車でGT-Rよりもすごい車がありました。
それは、レクサスのLFAという車です。
エンジンには4.8リットルのV型10気筒のNAエンジンを搭載し、出力は驚愕の560馬力、最大トルク48.9kgmです。インプレッションを見ると、なんと最高速325km/hをマークしているのです。
ただ、この車は既に注文を今年の1月で打ち切っているそうで、もう新車で購入することはできません。
といっても、お値段の方も驚愕の3750万円という、都内の新築の一戸建てが一括払いで購入できてしまうよう価格設定になっていました。
これはもう、フェラーリ599よりも高いですから、ものすごい価格設定です。
さすがに3750万円も出すくらいなら、家かマンションを買った方がいいのですが、もう少し身近な値段なら。。
それは別の機会に考えてみます。