ミッシェル・ガン・エレファントのライブDVD「THEE LIVE」 | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

初めて彼らの演奏をしっかり見ました(聞きました)



一目見て、すぐに本物のバンドのオーラのようなものを感じました。
今の時代では珍しい、ギターとベースとドラムだけの3ピースによる演奏で、ギターも聞く限りすべての曲を同じ音(エフェクターを多用しない)で弾いているのですが、演奏の完成度は極めて高いものでした。
ボーカルの存在感や一言一言の重さは絶大で、ベースとドラムのリズム隊も派手な弾き方をしながらも基本が良くできている演奏で、そして特にギターが上手くて、派手なギターソロはあまりやらないようですがむしろリフ(バッキング)の切れが良くて、速い16ビートでも1音1音が生きていて、聞いていて気持ちのいい演奏でした。

さらにカミさんの話によると、彼らは十分に人気のあったバンドだったにも関わらず、ライブはライブハウスでしかやらないポリシーを持っていたそうで、しかも、野外で無料のライブを開いて一万人以上を集客したりもしているという、「バンドの原点を忘れない」ような姿勢がうかがい知れる活動を続けていたのだそうです。

彼らの演奏を聴いていると、本来のバンドのあり方のようなものが見える気がします。
そういえばその昔、(20年以上前・・)BOOWYのライブをTVで見てギターを弾きたくなり、勢いで入門用の安いギターを購入した時のことを思い出しました。
あの頃はそれこそ見よう見まねで、かなりいい加減な弾き方をしていたと思いますが、できればまたもう一度、基礎からしっかり練習して、このミッシェルのギターの方の10%くらいのレベルで演奏できるようになれたら、さぞかし気持ちがいいでしょうね。老後の楽しみかな。。

しかし、残念ながらそのギターのアベさんは去年の7月ごろ若くして病死されており、もう2度と生でその切れのいいギターを聞くことはできないということです。残念です。