実は、自分はこの9月24・25日に休暇をいただいてしまいました。シルバーウィークと土日を合わせると、なんと9連休です。
その気になれば海外旅行にだって行けてしまいそうな大連休です。
ところが。
こういうのを職業病と言うのでしょうか。
1日も欠かさず会社のメールアドレスに届いているメールを見てしまうのです。
もちろん、うちの上司はそんなことは一切強要していませんし、むしろ「あなたは働き過ぎですから、もっと休んでください」と言われる始末です。
しかし、メールを24時間以上見ないというのは、まるで24時間以上食べ物を食べない、というのに等しいくらい、苦しくなってしまうのです。
もともと、違うビルや違う国の人達と一緒に仕事をすることが多いこの部署では、メールやメッセンジャーなどによるコミュニケーションが非常に重要になります。
自分がToに入っているメールだけで1日に数十通は普通に来ますし、いわゆる「グループアリアス」に送られるメールまで含めると、ちょっと公表できないような量のメールが送られてきます。
したがって、メールを1日見ないと、莫大な量の未読メールが溜まってしまいますし、他の方やチームの仕事を止めてしまうことも少なくないため、メールを長時間見ないことは非常にストレスに感じてしまうのです。
それでも、たとえどんなに仕事に影響があったとしても、休日はしっかり仕事から離脱して精神的なリフレッシュを図るのが、本物の「できる社員」だと思います。
長期的に見れば、その方が必ず上手くいくからです。
しかし、目先のことばかりにとらわれてアタフタしている、自分のような小さい人間は、ちょっとでも仕事を離れて短期的な迷惑をかけることに耐えられなかったりします。
それでつい、メールボックスを毎日開いてしまうわけです。
昔の日本では、そのように会社に尽くす「便利な社員」は褒められる傾向にあったような気がします。
しかし、それが実は効率がいいことではないことが、だんだん理解されてきたように思います。
馬車馬のように人間を働かせると、その瞬間は会社として徳をしているように見えるかも知れませんが、そのうち社員が病気になったり、短絡的なアイデアしか出てこなくなったり、会社に対する印象が悪くなってやる気を奪ったりと、長期的にはろくなことがないことが、確実に認識されてきていると思います。
・・・つまり、今の時代では、自分のような古いタイプの「便利な社員」は歓迎されない、ということになるでしょう。
もっと、長期的に物事を考えて、きっちり休む時には休んで、深層心理を健康的な状態に保つようにしなければ、と思います。
と言いつつ、24日は自分は休みだったのですが、普通に出勤して普通に仕事にてんてこ舞いになって普通に残業して帰りました。orz
まだまだ、一人前の社員への道は遠し、ですね。。