ここのところスピリチュアルな話題に偏りがちだったので、テクニカル系の話をしたいと思います。
(もっとも、このブログをはじめてまだ一週間くらいしかたっていませんが)
PCの世界に長くかかわっている人は、意外とプログラミング・ソフト開発にかかわったことがある方が多いのではないかと思います。
そもそもPCが最初に一般向けに普及し始めたころ(1980年代初頭)、PCはBASIC言語の処理系と一体になっていましたし、その後一部で普及したUNIXはC言語コンパイラと切っても切れない関係にありました。MS-DOSの時代にもBATファイルを書いたりする必要はありました。
(Macはちょっと事情が違っていましたが。)
時代は流れて今、開発ツールは3極化しようとしているように思います。
(3極化、という日本語が正しいかは不明です。すみません)
ひとつは究極的にリッチな開発ツールで、超ハイスペックなデスクトップPCでようやく動作するようなものです。
2つ目は究極的に軽い開発ツールで、安価で軽量なネットブックなどでもサクサク動作するようなものです。
3つ目は、これをそもそも開発ツールと呼ぶかはわかりませんが、自分でコードを書くことなく、必要なスペックを与えられると自動的にそれに対応するアプリケーションを生成してくれるようなものです。
その3種類のどのツールも一長一短、それぞれに使う用途が違っているわけですから、どれがいいとか悪いとか言うことはできないと思います。
ただ、開発ツールが好きな自分としては、やっぱり「究極的にリッチな開発ツールで、超ハイスペックなデスクトップPCでようやく動作するようなもの」が気になってしまいます。
そんな所に発表された、おそらく現時点で PCアプリケーションを開発するツールとしては最強のツールと呼べるのがこちらです。
Visual Studio Team System 2010 Team Suite Beta1 日本語版
このツールは本当にすごくて、デバッグ中に過去の状態に戻れたり、バグを再現させる環境を仮想PCとして残しておくことができたり、新しい言語がサポートされていたり、とてもここには書きつくせないような新機能が盛りだくさん、らしいです。
昨日このツールを自分のマシンにインストールしてみましたが、インストールは簡単で、すぐに問題なく使えるようになりました。もちろん無料で。
また、いままでのマ○クロソフトさんの Beta版のソフトには、大抵日本語のヘルプが付いていなかったのですが、今回はなんと、機械翻訳らしいですが日本語のヘルプがオンラインで見られるようになっています。
英語との対訳形式になっているので、おかしな訳があたっているところは原文の英語を参照しながら読み進めることができます。
これは、自分のような英語の苦手な人間には非常にありがたいです。
開発ツールの好きな方、興味のある方は試されてみる価値はあると思いますよ。