この世の大原則(2) 深層心理 | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

前回の記事で「自分の人生は、自分の思い描いた通りになってゆく」という大原則の話をしました。
しかし、実際にはどんなに強く長く願い続けても、叶わないこともあるという矛盾があります。
今日は、なぜ「この世の大原則」の通りに行かないことがあるのか、いろいろな本を読んだり人の話を聞く中で学んだことを紹介したいと思います。

まず第一に、人間の心理には「表層心理」と「深層心理」がある、ということです。
表層心理は、自分で直接意識することのできる心理です。心の中で、「よし、がんばろう」などと思ったりするのは全て表層心理に分類されます。強い意志があれば、自分でコントロールすることも可能とされています。
一方 深層心理は、自分の意識で直接は認識することのできない心理です。例えば、表層意識では「大丈夫大丈夫、なんとかなるさ!」と思っているのに、なぜかすっきりしない、どこかに不安がのこっている、自然に手が震えたりする、などという場合、表層心理とは裏腹に、深層心理は不安や恐怖を抱いている、ということになります。

実は、この「深層心理」が人生のポイントのようです。
もしも、「深層心理」のレベルで「自分は金持ちになる」と思えば遅かれ早かれ金持ちになるでしょうし、「自分はやせる」と思えば本当にやせるようです。
この世の大原則「自分の人生は、自分が思い描いた通りになってゆく」というのは、どうやら「深層心理が思い描いたようになっていく」ということのようなのです。

しかし、深層心理をコントロールするのは、言うまでもなく簡単ではありません。
とても不安なことがある状況で、「ダイジョウブ、ダイジョウブ」と何度も心の中で呟いていると、表層心理は変えられるかもしれません。しかし、深層心理が不安に包まれている以上、やっぱりその不安は現実のものとなってしまったりします。そしてその深層心理の抱いている不安が大きければ大きいほど、その実現時のインパクトは大きい。そういうものではないでしょうか。

さらに詰めていくと、「表層心理」は脳のレベルで描かれているものであり、「深層心理」は魂のレベルで描かれているもののような気がします。
そもそも「魂」というものの存在は、現在の科学では証明できませんが、あらゆる生命を維持させる上で、有機物の集合以外にどうしても必要な「躍動の源」みたいなものが必ずあるはずだ、ということは多くの人が薄々感ずいていることではないかと思います。
そしてその「」もしくは「躍動の源」は、ごまかしの効かない強い意志のようなものを持っていて、それこそがここで言っている「深層心理」なのではないかと思います。


では、その「深層心理」もしくは「魂の意志」を何とかしてコントロールすることはできないのでしょうか。
この話はまた次回にしましょう。