見出しが内容と全く違う意味に受け取れるように端折られている。

 

確かに、フラストレーションは溜まったと思うが、談話のメインはそこじゃないでしょ?

PCR検査拡充されず「フラストレーションあった」 専門家会議

5/4(月) 22:16配信

THE PAGE

PCR拡充、日本はなぜ遅れた?

 尾身氏は、日本でPCR検査の拡充が遅れた原因について「過去を振り返る必要がある」としたうえで、大きく2つの点を挙げた。

 1点目については、「日本は感染症の法律も制度的にも地方衛生研究所が主体でやってきて、例えば麻疹(はしか)、結核(けっかく)の審査は仕事の一環だが、新しい大流行の病気を大量に検査するという仕組みになっていなかった。(これは)いい悪いではなくて、日本の制度だ」と指摘。

 2点目については、「日本は幸いSARSが2003年、国内で大流行が起きなかった。当然、幸いだったが、事実として(流行が起きた)韓国とかシンガポールは感染症対策を激しくやった。日本はPCR検査能力の拡充の機運が起こらなかった」と述べた。

 

拡充を困難にしている6ポイント

 また、今後PCR検査を拡充するにあたり困難になっているポイントとして以下の6点を挙げた。

(1)保健所の業務過多(尾身氏は職員がかなり減らされてきた点も問題視)
(2)入院先を確保する仕組みが十分に機能していない地域があった
(3)地方衛生研究所は人員削減の中で通常の検査業務をしなければならなかった
(4)検体採取者、マスクや防護服など感染防護が圧倒的に不足している(尾身氏は、このため医師らが検査に二の足を踏む原因になると補足)
(5)一般の医療機関が検査をするには都道府県と契約する必要があった。
(6)民間検査会社には運ぶための特殊な輸送機材がなかった

今後、認められる対応

 そして、今後求められる対応としては以下の6項目を挙げた。

(1)保健所、地方衛生研究所の体制強化、負担軽減
(2)都道府県調整本部の活性化
(3)地域外来・検査センターのさらなる設置
(4)感染防護具、検体採取キット、検査キットの確実な調達
(5)検体採取者のトレーニングなど
(6)PCR検査体制の把握、検査数や陽性率のモニター公表

 尾身氏はこれらを説明したうえで、医師が検査が必要だと判断した患者は、軽症者であっても迅速、かつ確実に検査する体制に移行すべきだ、と主張。これまでの「37.5度の発熱が4日続いた場合」などとされた受診ガイドラインについても、見直すことを求めているという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00010010-wordleafv-soci

以上

 

結局、過去に何度も体制を整備する機会があったが、将来への不安に対して近視眼的対応で予算削減と人件費抑制減らして対応してこなかったことが原因だという話じゃないか。

 

そして、これからすべきことは、それらを見直して、予算を組んで体制整備を行う必要があるが、その内容は一朝一夕で整えられるものではないということである。

 

経済においては、「失われた○○年」というが、全てに共通しているのは失われた人材は簡単に取り戻せないということだ。

 

保健所職員、検体採取者、臨床検査技師など、採用しても力を発揮できるまでに数年単位でかかるものであり、今採用しても数年は訓練状態・・・そして喉元過ぎたアホどもが無駄使いだと騒ぐ。

 

正に、スーパー防潮堤や八ッ場ダムと同じ図式であり、自衛隊に対して有事など無いと言い切る馬鹿どもが招いた結果であることを、国民すべてに知らしめるべきだ。

 

体制を整えるのに数年かかる物事を求めても仕方がなく、持てる力での対応しかできない。

 

フラストレーションが溜まったのは、PCR検査拡充されなかったことが過去からの積み重ねであり、無駄として削減された予算と人員によるもので、直ぐに拡充が出来ないことを理解しており、体制拡充を訴えてきた医師たちの意見を無視してきたことに原因があるといくことなのだから見出しは端折り過ぎだろ?

私なら、とっくにちゃぶ台返ししているな。

菅長官、影響力に陰り 新型コロナで安倍首相と距離? 

5/4(月) 7:01配信

時事通信

 菅義偉官房長官の影響力低下を指摘する声が出ている。

 昨年の新元号「令和」発表を機に「ポスト安倍」の有力候補へ浮上したが、最近は側近の相次ぐ不祥事で足元が揺らぐ。新型コロナウイルス対応でも、安倍晋三首相との「すきま風」がささやかれる。

「いろいろな意見がありますよ」。首相が4月、新型コロナ感染拡大に伴う外出自粛を呼び掛けるため、自宅でくつろぐ自身の動画をツイッターに投稿すると、菅氏は直接こう苦言を呈した。

 新型コロナ対応をめぐり、首相と菅氏の間にはコミュニケーション不足が目立つ。首相は全国一斉休校の方針を菅氏抜きで決定。全世帯への布マスク配布でも事前に相談しなかった。与党内からは「菅氏が意思決定から外されている」との声が漏れる。

 一連の対応は、首相側近の今井尚哉首相補佐官らが主導したとされる。政府関係者によると、首相が側近重視に傾く中、菅氏も「半身」の構えに転じ、両者の間にずれを生んでいるという。

 安倍政権を一貫して中枢で支える菅氏は、昨年4月の元号発表で「令和おじさん」として知名度が急上昇。翌月には、危機管理を担う官房長官としては異例の米国訪問で、ペンス副大統領らと会談して存在感を高めた。同7月の参院選では、全国から応援依頼が殺到する人気ぶりだった。

 しかし、同9月の内閣改造から2カ月足らずの間に、菅氏が入閣を後押ししたとされる2閣僚が「政治とカネ」の問題で辞任。側近の和泉洋人首相補佐官にも女性問題が浮上した。

 これに、自民党内からは「『菅銘柄』ばかりだ」(ベテラン)との批判が噴出。さらに、新型コロナ対応で首相との距離感が取り沙汰されると、菅氏は周囲に「疲れた」とこぼした。

 首相の党総裁としての任期は残り1年半を切った。菅氏は自身の総裁選出馬を繰り返し否定。引き続き首相を支える姿勢を示す一方、党内の派閥領袖(りょうしゅう)らと会食を重ねるなど、今後の「ポスト安倍」政局をにらんだ布石も打っている。無派閥の中堅・若手を中心に、菅氏の出馬を期待する向きも根強い。

 「日々直面する新たな課題に対処してあっという間に月日が過ぎており、落ち着いて振り返るのはまだ早い」。菅氏は4月30日の記者会見で、改元からの浮き沈みの激しい1年をこう振り返った。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00000009-jij-pol

以上

 

何をやっても責められると言っても過言では無い立場

 

普通ならば、幹部やブレーン、部下に敵に回るのが最初から分かっている人間を登用するトップはいないだろ?

 

しかし、ここ最近の政府で批判を受けることが多くなったことと、このことがリンクしているとするならば、菅代議士の力量の凄さと、今後の政権の命運が気にかかってしまう。

多くの人が自主的にルールを守り、私刑的監視社会になりつつある現状であるが、悲しいことであるが、以下のような人間が出てくるのは想定内だろう。

20歳代女性、「陽性」知った後に高速バスで都内に帰宅…結果出る前と虚偽説明

5/3(日) 19:25配信

読売新聞オンライン

山梨県は3日、帰省していた県内で新型コロナウイルスPCR検査を受けた20歳代の女性会社員が、感染したと知った後で高速バスに乗り、東京都内の自宅に帰っていたと発表した。2日の発表では、女性の説明に基づき、検査結果が出る前に帰宅したとしていたが、女性の知人の指摘で虚偽説明と判明し、内容を訂正した。

 女性は4月29日に県内の実家に帰省。味覚や嗅覚に異常があったことなどから今月1日に検査を受け、2日に感染が判明した。

 県は1日の検査後、女性に実家で待機するよう求めていたが、2日午前9時過ぎに感染を電話で伝えると、女性は「1日夜の高速バスで自宅に戻った」と説明。しかし実際には、県から電話を受けた直後の2日午前10時台に、富士急ハイランドのバス停を出て新宿に向かうバスに乗ったという。

 一方、県は3日、この女性の濃厚接触者だった県内の20歳代男性が検査で陽性と判明したと明らかにした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200503-00050096-yom-soci

以上

刑法によって罰則があると知っていても、罰を覚悟なのか、逮捕されないと思っているのか、犯罪者は後を絶たない。

 

まして、罰則が無いとなれば障害者用駐車スペース駐車したり優先席を占拠する健常者、モンスタークレーマーも、その類だろうが、社会生活のルールを守れない奴は平常時から多数いるし、犯罪者も大勢いるのだから、有事、危急時だからといって、そういう存在はいなくならないだろうし、減少したとしても、火事場泥棒的に増加するケースもあるだろうから、一定の割合は、あまり変わらないのだはないだろうか?

 

人権重視が行き過ぎている結果の産物だと言えるかも知れないが、人間の中には一定数で、どうしようもない人間が存在するということは事実として受け止めねばなるまい。

 

それは感染症よりも質が悪い存在として、社会から隔離する必要があると思う。