VSOオールスターズ対Weeds、NoLimit戦【2014.9.21】 | VSO(東京ボルメッツ&武蔵野アトラス&埼京フライヤ-ズ)NEWS FLASH

VSOオールスターズ対Weeds、NoLimit戦【2014.9.21】

第一試合
N 0|2|0|1|0|0|0| 3
V 1|0|4|0|0|0|X| 7
勝/小手1勝 S/真砂4勝4敗1S
本塁打/草水9号

革ボール禁止のためゴムボールで行われた秋ヶ瀬でのゲーム。
今後ここでの活動は殆どなくなると思いますのである意味貴重です。

第1試合はビハインドで迎えた3回に草水の逆転満塁弾で流れを引き寄せると、6回にも中村のエクストリーム走塁が光り追加点。先発小手が10年ぶり(前回2004年10月17日)となる勝利投手になりました。結成当初は小松、川村とローテーション投手でしたが多忙での休部を経て昨年から復帰、今季はちょくちょく参加してます。
内山・鶴巻の堅い三遊間も勝利に貢献しました。


14人もの選手を70分×2試合の中で平等に出場させるべくクロスワードパズルに挑む代表
(この日は欠場)


すっかり季節は秋、あと残り数試合もありません


久々の先発マウンドの小手



攻守で光った内山・鶴巻コンビ


草水の逆転満塁援護弾!


チームカラーに沿ってコーデした岩崎
こういう遊びも見習いましょう。


10年ぶりの勝利投手になった小手

第二試合
V 2|0|0|1|10|0| 13
W 0|0|2|0|0|0| 2
勝/真砂5勝4敗1S S/鈴木1勝1S
本塁打/なし


安定感のあるピッチングを披露した真砂。打でも貢献。


この日は外野守備に専念。絶妙のポジショニングで補殺を記録した國谷


リリーフとして2イニング0封の鈴木。初セーブ!

第二試合も序盤は拮抗したゲーム展開も、5回にVSO打線が打者一巡の猛攻で10得点。先発真砂~鈴木の継投策で逃げ切りこの日連勝。

この日は14人集まってしまったので、どうやって出場機会を作るかオーダーのクロスワードパズル作成に難儀しました。ドタキャンがあったので夜なべして作成したオーダーは現場で組み直しましたが、汎用度の高い選手が多いので助かりました。
ファースト中村なんてこの日しか見られない珍オーダーですが、本人も常々やりたがってたので良いガス抜きになったと思います。

両チームとも前の対戦で惨敗を喫している為、この日の勝利は感無量です。

ゴム球だったとは言え2試合でわずか1本塁打。夏場以降革・ゴムともに本塁打減少は気になるところですが、やっぱりスロピは革でやる方が面白いですね。
試合展開は70分制にも関わらず1試合目はフルイニング、2試合目も6回まで出来たので打者一巡の猛攻を差し引いても、テンポの良い試合でした。