アトラス対フライヤーズ戦【2014.9.13】

彩湖道満グリーンパークF面

第一試合
A　０｜11｜２｜４｜17
F　０｜０｜０｜０｜　0
勝／荒井2勝3敗　敗／小松12勝4敗
本塁打／なし

【寸評】
アトラス打線が2回に火を吹く。フライヤーズの守備の乱れでチャンスを作ると、先発小松から怒涛の打者一巡の猛攻で11得点。主砲石井を欠くフライヤーズ打線も元気がなくアトラス荒井に完封を許した。
荒井投手は前回登板（6月15日　対ガルーダ戦）に続いての連続完封勝利。この記録はVSO発の快挙。

鉄壁の守備を誇る石塚選手

シュアーな打撃を披露した体験参加の栗原

荒井、嬉しい完封勝利！

第二試合
F　０｜０｜０｜２｜１｜　3
A　０｜１｜０｜０｜２｜　3
（F）石村　（A）荒井-小松
本塁打／笠原1号

2試合でホームランはこの1発だけでした。

【寸評】
スロピらしからぬロースコアの展開。アトラス笠原の豪快な一発で先制するも、アトラス戦連敗阻止に向けてフライヤーズも先の試合で完封した荒井から4回2点を奪う。さらに5回に1点を奪い3対1で久々の勝利も見えて来たかと思われたが、ここまで好投の石村が突然乱調。この試合人数不足で助っ人としてアトラスに入った小松の同点タイムリーを許し同点で試合終了。

2014年度通算：
フライヤーズ　5勝7敗1分
アトラス　7勝5敗1分