FREEDOM、武蔵野アトラス、埼京フライヤーズ戦【2014.8.31】 | VSO(東京ボルメッツ&武蔵野アトラス&埼京フライヤ-ズ)NEWS FLASH

FREEDOM、武蔵野アトラス、埼京フライヤーズ戦【2014.8.31】

彩湖道満グリーンパークA面

第一試合
FR |0|1|0|| 1
SF 3|4|2|4|X| 13
勝/小松12勝3敗
本塁打/石井16号

【寸評】
前回対戦でサヨナラ負けを喫した対フリーダム戦。初回石村、石塚が出塁すると主砲石井が先制の3ラン。その後も高橋、石村のタイムリー、松永のタイムリーなどで加点し、連敗を止めた。


欠場した小林キャプテンの分も頑張ろうと気合が入る


200勝の祝砲を放った石井


走者一掃の3塁打を放った奥田。安定感のある外野守備も披露

この試合で小松投手がスローピッチ通算200勝を達成した(初勝利は1999年8月7日 対レッドキャップス戦)



第二試合
MA 0|0|3|1|0|3| 7
FR 0|0|0|1|0|0| 1
勝/宗岡3勝
本塁打/藤原3号


安定感のある投球を見せるスロピ投手歴約30年の宗岡投手


一撃を放った藤原選手

【寸評】
序盤は点が入らない展開も、3回に林のタイムリーで先制、宗岡のタイムリーなどで加点するもスロピにしてはロースコアの展開。しかし6回に藤原が試合を決定づける3ランを放ち、そのまま逃げ切る。


第三試合
SF 3|0|0|4|0| 7
MA 3|2|4|6|X| 15
勝/宗岡4勝 敗/石村3敗
本塁打/なし


【寸評】
アトラスは初回松本、東のタイムリーで3点を先制するも、フライヤーズも石井、田中のタイムリーで同点に。
しかしフライヤーズに守りのミスが目立ち、連続四球、押し出しなどでアトラスが優勢に。藤原、坂神のタイムリーで一気に突き放ち、対フライヤーズ戦3連勝で対戦成績を勝ち越した。



2014年度通算:
フライヤーズ5勝6敗
アトラス6勝5敗