MLSスターズ 対 VSOオールスターズ【2014.7.19】 | VSO(東京ボルメッツ&武蔵野アトラス&埼京フライヤ-ズ)NEWS FLASH

MLSスターズ 対 VSOオールスターズ【2014.7.19】

彩湖道満グリーンパークA面

第一試合
MLS 0|0|1|1|0|0|0| 2
VSO 4|0|0|6|3|1|1x| 14
勝/小松11勝2敗
本塁打/なし

<短評>
VSOは初回、四球などで満塁とした所で石井、浅輪のタイムリーで先制。4回に小松、真砂、藤原の連続タイムリーで6点。6回も松永のタイムリー二塁打、岡島のタイムリーで効果的に追加点を重ねると。先発小松が鈴木の好リード、浅輪、真砂の堅守もあって無四球完投。

第二試合
VSO 1|0|0|0|0|1|3| 5
MLS 0|1|2|1|0|2|X| 6
敗/真砂4勝5敗
本塁打/なし

<短評>
VSOは初回、草水の内野ゴロの間に真砂がトリッキーな走塁で先制。しかしMLS只石の前に翻弄され三者凡退2回含む打線が繋がらず0行進。
逆に守備の乱れで好投真砂を支えらずも、終盤チャンスを作る。最終回浅輪の二塁打で突破口を開くと泥臭いしぶとい攻撃で1点差に詰め寄るもゲームセット。

第三試合
MLS 1|3|0|0|0| 4
VSO 9|1|0|2|X| 12
勝/鈴木1号
本塁打/草水8号

<短評>
第二試合まで3時間足らずで終了したために急きょ第三試合が組まれた。
VSOは草水の3ランで先制、鈴木の犠飛、戸田のタイムリー、浅輪の満塁走者一掃の二塁打など打者一巡の猛攻で初回に9点を奪うも、疲れからか序盤4点を許す。
しかし初登板初先発の鈴木は初登板とは思えない制球力の高さと粘りのある投球を見せ、無四球で完投勝利。


道満Aでは久々の活動


この試合からアトラスとフライヤーズのヘルメットがデザイン化


11打数7安打5打点と主軸の重責を果たした浅輪 ショート守備も活躍


時折霧雨がパラつきましたが、逆に絶好の試合日和でした。
晴天より良いでしょう。


第三試合でようやく草水のホームランが飛び出す。この日はチームでこの1本


初登板初先発で無四球完投の鈴木