埼京フライヤーズ 対 バスターズ【2013.11.9】 | VSO(東京ボルメッツ&武蔵野アトラス&埼京フライヤ-ズ)NEWS FLASH

埼京フライヤーズ 対 バスターズ【2013.11.9】

彩湖道満グリーンパークG面

2012年からVSO所属のチームの、VSO公式活動日以外の単独活動が認められるようになったのですが、制度導入2年目で初の単独開催を行ったのはフライヤーズでした。

相手は草水選手の会社有志チーム「草水バスターズ」平均年齢の若いチームです。

初スロピに容赦しないフライヤーズは初回から打線爆発、4回表で19-0とコールド勝ちか?と思われた裏に、バスターズ打線が爆発し痛いエラーも絡んで一挙6失点。
「やばい!」と思ったフライヤーズは小林のホームランなど打者一巡の「倍返し打線」猛攻で11点を奪って第一試合に勝利。

第二試合はスロピに慣れてきたバスターズが攻守で見せ場を作り、バスターズペースのシーソーゲーム。
5回の表にようやく0点に抑えると流れをグッと引き寄せたフライヤーズが石井のホームランなどで5点、6回も濱田・小松・中村の三者連続二塁打と小林のホームランで突き放しにかかり、なんとか勝利。

久々に出場の大野選手(写真)が素晴らしいホームランを放ちました。
この日フライヤーズは小林(3本)、大野、石井(3本)、鈴木、木原と合計9本塁打の花火大会でした。

投げては小松が2試合連続完投を無四球で飾りました。

怪我もなく最後まで試合ができたのが何よりでした。

今季10試合で9勝1分の勝率10割をキープ中です。


【第一試合】
F |8|4|3|4|11| 30
B |0|0|0|6|0| 6
※5回コールド
勝/小松12勝3敗
本塁打/鈴木8号、小林9号・10号、石井16号・17号、木原1号

【第二試合】
B |1|2|4|2|0|2|1| 12
F |3|2|3|1|5|10|X| 24
勝/小松13勝4敗
本塁打/草水12号、大野2号、石井18号、小林11号


まずは設営♪


しばらく打撃不振だった主砲石井もこの日3本量産


頼れる男、ここのところ本塁打量産の小林主将
ついに道路弾が出ました!
これで3年連続2桁本塁打達成です。


大野選手も痛烈なホームランで大活躍!
守備でもファインプレーを連発!


投げては2試合無四球完投の小松
圧巻は第二試合の1回に3奪三振(ファウルアウト含む)の快挙