対日暮里レッドキャップス戦 【2013.6.30】
天気予報は曇りとの事でしたが、晴天下でのゲームとなりました。
前日に大雨がピンポイントで公園に降ったらしく蒸し暑い中での試合となりました。
第一試合 秋ヶ瀬公園ソフトボール場S5
VSOオールスターズ 対 レッドキャップス
R 5|0|2|0|0|0|2| 9
V 3|11|0|5|0|1|X| 20
勝/小松4勝2敗
本塁打/石井8号、中村1号、高橋1号、鈴木3号、村上1号
<寸評>
初回レッドキャップス永井に先頭打者本塁打を許すと、送球エラーなども絡んで5点を失う。しかしその裏酒寄、村上の連打の後、4番石井が3ランで詰め寄る。
2回に相手エラーと四球で満塁の場面で小松適時打、中村が逆転の満塁本塁打。さらに村上、石井、宇野のタイムリーで11点を取り逆転。
以降は高橋、鈴木、村上の本塁打などで追加点を重ね、20対9で勝利した。
先発小松は高橋の攻守などもあり、1ヶ月半ぶりの4勝目を無四球完投で締めくくった。
第二試合 秋ヶ瀬公園ソフトボール場S5
VSOオールスターズ 対 レッドキャップス
V 0|7|5|7|7|2| 28
R 1|1|0|1|2|0| 5
勝/石村2勝
本塁打/石井9号・10号、松永1号、草水7号、高橋2号・3号、川辺1号
※6回時間切れ終了
<寸評>
1点を追う2回、高橋の2号ソロで同点。押し出しのあと酒寄・宇野の適時打、3回には草水・石井・高橋の三者連続本塁打。
中村の適時打で突き放しにかかると、4回にはアトラス入りを表明の川辺の本塁打、さらに5回には松永が自身の持つ史上最年長本塁打記録を塗り替える本塁打をセンター奥に叩き込み、石井が4年連続2桁本塁打となる特大の今季10号を放ち、さらに小松聡、西浦の適時打で勝負を決定づけた。
先発の石村は得点圏に再三ランナーを許すも、ここ一番の安定感を見せ完投勝利となった。
対戦相手がレッドキャップスという事で、スロピ界のレジェンド投手
蒔田投手も...
THE-HEIKAこと吉野さんも(息子の長野選手は少年野球の為欠場)
「ちがうんだよ、ばーか」でお馴染みの小宮山悟似の
ミスターこと青山さんも
世界のベルガードの永井さんもいます。
永井さんは先頭打者本塁打を打ちました。流石!
村上選手、本塁打も去ることながら第一試合4打数4安打で全部長打!
松永御大は自身の持つ最年長本塁打記録を更新
この日は5打数3安打と活躍!
適時打含む3打数2安打で、男性陣に負けない打棒を披露の小松聡選手