東京ボルメッツ 対 埼京フライヤーズ 【2013.5.19】 | VSO(東京ボルメッツ&武蔵野アトラス&埼京フライヤ-ズ)NEWS FLASH

東京ボルメッツ 対 埼京フライヤーズ 【2013.5.19】

天気が心配されましたが、今季初「晴天」の下でのゲームとなりました。
試合後雨が降って来たのでめでたしめでたしです・・・

第一試合

東京ボルメッツ 対 埼京フライヤーズ
F 6|10|2|3| 21
V 0|2|1|0| 3
※4回コールド

勝/小松2勝1敗
敗/高橋1敗
本塁打/石井2・3・4号、小林2号、鈴木1号、草水1・2号、大野1号

<寸評>
初回無死満塁で石井が先制満塁弾。続く草水も昨年もがいた苦悩を吹き飛ばすかの様なホームラン。
2回には
クリーンアップ3連発が飛び出し、トライアウト女子コンビのセガワ、ノグチのタイムリー、大野、鈴木にも一発が飛び出し、コールド発進となった。
守っても草水がファインプレー連発。中村がたまたま蹴ってしまった打球を石井がうまく拾ってゲッツー(「あれはトスじゃない、パス」鈴木談)と終始フライヤーズペースだった。


第二試合
埼京フライヤーズ 対 東京ボルメッツ
V 0|1|0|9| 10
F 12|14|3|X| 29
※4回コールド

勝/小松3勝1敗
敗/陣崎1敗
本塁打/石井5・6・7号、小林3・4号、草水3・4・5号

<寸評>
1試合目にあれだけ打てば2試合目は流石に打てないだろうと言われていたが、2試合目も無死満塁から4番石井の先制満塁弾と、再現VTRみたいな展開。
打者一巡の猛攻のとどめは三番小林の満塁弾、そしてクリーンアップ3連発で12得点。
2回にも今日3回目のクリーンアップ3連発。
先発小松が嫌らしいピッチングで3回1失点。
全員安打の29得点で完勝かと思われたが、ボーンヘッド満載で4回に思わぬ9失点。
ピンチになると視野が狭くなるのは今後改善の余地あり。
それでもコールドゲーム制採用後最多得点でフライヤーズが圧勝した。


今季初試合とあって気合の入るフライヤーズナイン


3番小林のホームラン!


4番石井のホームラン。この日6発、40本超ペース。目指せブランコ!


ついに覚醒!5番草水も今日は5発

なんとバース・掛布・岡田もビックリのクリーンアップ3連発が、この日3回も見ることが出来ました!


槙原の気持ちが分かったであろう高橋くん(でもヤクルトファン)


大野選手にも一発が飛び出すと!


ロマンスカーの男、鈴木選手も「出囃子が嬉しくて・・・」1発!オープン戦の男返上!

トライアウトの陣崎選手、スロピ初登板も丁寧なピッチング。守備も素晴らしかったです。

最後に・・・ボルメッツの皆さん、自軍の写真撮ってね。