東京ボルメッツ 対 埼京フライヤーズ【2012.9.15】
9月15日(土) 彩湖道満グリーンパーク ソフトボールG面
<第一試合>
F 0|5|1|14| 20
V 2|2|0|0| 4
勝/小松6勝4敗
負/荒井3勝1敗1S
本/中村5号、石井19号・20号、浅輪5号、草水1号・2号
<第二試合>
V 0|4|5|6|4|2|2| 23
F 3|1|2|4|1|12|3X|26
勝/小松7勝4敗
負/浅野1敗
本/石井21号・22号、山田1号、垣内1号、草水3号、鈴木2号
、浅輪6号
○ゲームトピック
史上初の夫婦対決、軍配は嫁が完勝!
VSO史上初となる夫婦対決が実現した第一試合。
スロピ投手として通算165勝の小松投手対毎年5割近くのアベレージを持つさとん選手の対決は2打数2安打、しかも第二打席の一打は一塁線を綺麗に抜いた二塁打で見事に嫁の完勝。
その後、おとりとなって
挟殺状態に持ち込み三塁ランナーを返す頭脳的プレーも見せ、鼻高々であった。
ついに見えて来た?石井「VSO初」の30本越え?
石井(F)の本塁打量産ペースが止まらない。
この日4発のホームランを放ってついに20本の大台に突入!
20発以上は過去に2人しか達成していない(2007年大島兄22本、2009年藤本27本)記録だが、1日2発ペースで来ていたがこの日は4発。
残り試合相当残して新記録達成はもとより、初の30本越えも射程圏内となった。
とは言え何でもホームランを狙うのではなく、この日の試合も状況に応じて繋ぐバッティングを見せたりと柔軟性は高い。
入団記念の祝砲を自ら打った浅輪、自身初のサヨナラホームランも
1年の浪人生活にピリオドを打ち、フライヤーズ入りした浅輪選手が見せた。
第一試合、初打席初安打がホームラン。しかもこの試合チーム初得点。
そして第二試合では無死1・2塁の場面でサヨナラ3ランを放ち、「サヨナラ打なんて人生初、しかもホームランなんて」と大興奮。自ら特大の祝砲を打った。
これぞスローピッチ!23対26
第二試合は大荒れの展開。両軍ノーガードの打ち合いとなったが、20点を取ったフライヤーズは疲労感からかじりじりと突き放されて行く。
サード荒井、ショート増田、レフト草水が
水をも漏らさず 鉄壁の守備を見せ、ことにレフトの草水のプレーがフライヤーズの長距離砲攻撃を見事に防御。
6打数5安打の荒井、5打数4安打の浅野を置いて、草水が得点を返し、さらにこの日が来るまで今季ノーヒットだった垣内が特大のホームランを放ち6回表の時点で21対9と誰もが勝利を信じて疑わなかったが、フライヤーズ打線が好投の浅野から荒井にスイッチした途端打者二巡の猛攻で一挙12点を挙げ逆転に成功。
しかし7回表に2点を返し21対21のまま7回裏に。マウンドには再び浅野が登るが、フライヤーズの勢いは止められず、
無死1・2塁の場面で浅輪にサヨナラ3ランを打たれ2時間に渡る漫画のような試合は幕を閉じた。
打撃でもサード守備でも絶好調の荒井先生もガックリしただろうが、一番がっくりしたのは完全に勝ち投手になれそうだったのにまさかの敗戦投手になってしまった浅野選手だろう。
体験入団者続々参加中
先日の梅田さんに続いて、この日も3人が参加。
草水選手はファーストピッチの市町村リーグで活躍。体格も良く3本のホームランを放ち、堅実な守備も披露し、試合後丁寧なメールまで頂きました。
この日ボルメッツのショートに入った増田選手は高校時代硬式野球経験者。シュアーなバッティングと守備を見せてました。
そして新屋選手、実はVSO(ボルメッツ)の礎となったSSL所属のパラダイスというチームの初代代表。1年ばかりで転勤により代表の座を小松に譲りましたが、実はVSOとは縁の深い人。
大学時代の同級生がアトラスの永関選手。つまりボルメッツの宇野選手とフライヤーズの小松選手の後輩でもあります。
さらにこの日ボルメッツの采配を揮った小室選手が代表をしていたユニオンズと台風が来る最中に試合をした事もあります。初打席で2塁打を放つ活躍を見せました。
9月から10月にかけて体験参加者は続々増えますので、皆さん暖かく迎え入れましょう!
入団記念の祝砲を自ら打った浅輪
<第一試合>
F 0|5|1|14| 20
V 2|2|0|0| 4
勝/小松6勝4敗
負/荒井3勝1敗1S
本/中村5号、石井19号・20号、浅輪5号、草水1号・2号
<第二試合>
V 0|4|5|6|4|2|2| 23
F 3|1|2|4|1|12|3X|26
勝/小松7勝4敗
負/浅野1敗
本/石井21号・22号、山田1号、垣内1号、草水3号、鈴木2号
、浅輪6号
○ゲームトピック
史上初の夫婦対決、軍配は嫁が完勝!
VSO史上初となる夫婦対決が実現した第一試合。
スロピ投手として通算165勝の小松投手対毎年5割近くのアベレージを持つさとん選手の対決は2打数2安打、しかも第二打席の一打は一塁線を綺麗に抜いた二塁打で見事に嫁の完勝。
その後、おとりとなって
挟殺状態に持ち込み三塁ランナーを返す頭脳的プレーも見せ、鼻高々であった。
ついに見えて来た?石井「VSO初」の30本越え?
石井(F)の本塁打量産ペースが止まらない。
この日4発のホームランを放ってついに20本の大台に突入!
20発以上は過去に2人しか達成していない(2007年大島兄22本、2009年藤本27本)記録だが、1日2発ペースで来ていたがこの日は4発。
残り試合相当残して新記録達成はもとより、初の30本越えも射程圏内となった。
とは言え何でもホームランを狙うのではなく、この日の試合も状況に応じて繋ぐバッティングを見せたりと柔軟性は高い。
入団記念の祝砲を自ら打った浅輪、自身初のサヨナラホームランも
1年の浪人生活にピリオドを打ち、フライヤーズ入りした浅輪選手が見せた。
第一試合、初打席初安打がホームラン。しかもこの試合チーム初得点。
そして第二試合では無死1・2塁の場面でサヨナラ3ランを放ち、「サヨナラ打なんて人生初、しかもホームランなんて」と大興奮。自ら特大の祝砲を打った。
これぞスローピッチ!23対26
第二試合は大荒れの展開。両軍ノーガードの打ち合いとなったが、20点を取ったフライヤーズは疲労感からかじりじりと突き放されて行く。
サード荒井、ショート増田、レフト草水が
水をも漏らさず 鉄壁の守備を見せ、ことにレフトの草水のプレーがフライヤーズの長距離砲攻撃を見事に防御。
6打数5安打の荒井、5打数4安打の浅野を置いて、草水が得点を返し、さらにこの日が来るまで今季ノーヒットだった垣内が特大のホームランを放ち6回表の時点で21対9と誰もが勝利を信じて疑わなかったが、フライヤーズ打線が好投の浅野から荒井にスイッチした途端打者二巡の猛攻で一挙12点を挙げ逆転に成功。
しかし7回表に2点を返し21対21のまま7回裏に。マウンドには再び浅野が登るが、フライヤーズの勢いは止められず、
無死1・2塁の場面で浅輪にサヨナラ3ランを打たれ2時間に渡る漫画のような試合は幕を閉じた。
打撃でもサード守備でも絶好調の荒井先生もガックリしただろうが、一番がっくりしたのは完全に勝ち投手になれそうだったのにまさかの敗戦投手になってしまった浅野選手だろう。
体験入団者続々参加中
先日の梅田さんに続いて、この日も3人が参加。
草水選手はファーストピッチの市町村リーグで活躍。体格も良く3本のホームランを放ち、堅実な守備も披露し、試合後丁寧なメールまで頂きました。
この日ボルメッツのショートに入った増田選手は高校時代硬式野球経験者。シュアーなバッティングと守備を見せてました。
そして新屋選手、実はVSO(ボルメッツ)の礎となったSSL所属のパラダイスというチームの初代代表。1年ばかりで転勤により代表の座を小松に譲りましたが、実はVSOとは縁の深い人。
大学時代の同級生がアトラスの永関選手。つまりボルメッツの宇野選手とフライヤーズの小松選手の後輩でもあります。
さらにこの日ボルメッツの采配を揮った小室選手が代表をしていたユニオンズと台風が来る最中に試合をした事もあります。初打席で2塁打を放つ活躍を見せました。
9月から10月にかけて体験参加者は続々増えますので、皆さん暖かく迎え入れましょう!

入団記念の祝砲を自ら打った浅輪
空前絶後の乱打戦を制したのは浅輪のサヨナラホームランでした
この日、カメラをベンチに置いてましたが撮影されていたのはたったの5枚で、使えるのは上記の3枚だけでした。
内容が偏ってますが、これは今後の教訓としておきます。
ブログを盛り上げる為にも、みんなで写真をどんどん撮りましょう。