フライヤーズ、正式名称「埼京フライヤーズ」に決定
VSOは16日、来年発足の3番目のチーム「フライヤーズ」の冠名を「埼京」とすることを、フライヤーズキックオフイベントが行われた上野のダイニングバーの席上で発表した。
記者:今回の選考はどんなメンバーで話しあわれたのですか?
小松:先日喜納キャプテンと重鎮役の菊池さんと私とで、板橋区内のファミレスで会食した時に決定しました。
やはり「大人のプロ野球ごっこ」を標榜する以上、冠名+チーム名の組み合わせは必須だと思いますので。
記者:名称採用にあたっての理由は何でしょうか?
小松:戸田、浦和と埼京線沿線で試合をしてるし、メンバーも東京と埼玉の人間が大多数なので地域性というよりは多少あいまいなエリアを名称にしました。
記者:他に候補はあったんですか?
小松:フライヤーズ候補生にそれとなく候補を出せ!と促してたのですが、候補を出してきたのは喜納キャプテン、菊池さん、羽山くんで、候補としては「美女木」とか「城北」「大江戸」ぐらいでしたか。埼京は後の方で出た感じです。
冗談で「極東」「ユーラシア」「銀河」とか「フライヤーズ48」「戦場のメリーフライヤーズ」というのもありました(笑)
記者:武蔵野アトラスが緑で、埼京フライヤーズがオレンジ。電車の色(武蔵野線と埼京線)は逆ですよね。
小松:武蔵野フライヤーズでオレンジ、埼京アトラスが緑だったらある意味面白いかもしれませんね。乗り換え駅である武蔵浦和は、道満で試合をするときの電車組の集合場所だし、武蔵浦和ダービーは今後楽しみです。
記者:実在するスローピッチチームの「埼京スティーラーズ」もありますが。
小松:東京ボルメッツの東京だって、東京の名を冠するソフトボールチームは他にも沢山ありますし、問題ないと思います。
ESSAも脱退しましたし、埼京スティーラーズの事は意識してませんでした。
記者:埼京フライヤーズは今後どういうチームを目指すのですか?
小松:チームのハンドリングは喜納キャプテンと羽山君に任せますが、彼らは「ボルメッツとアトラスのメンバーが、あのチーム楽しそう、うらやましいなあ」と憧れるような明るくて楽しいチームを作りたいと言ってます。
これに刺激されて各チームが雰囲気づくりで競争しあえばVSOは自ずと盛り上がると思います。
今後トライアウト生も、3チームを天秤にかけて何処に入るか判断する事でしょう。
来年フライヤーズが加わる事でボルメッツやアトラスが「安穏としていられない」と危機感を覚えてくれれば成功ですし、喜納キャプテン以下化学反応を起こせるメンツが集まってると思います。
なおこのキックオフイベントには、喜納キャプテンをはじめ9人の「飛翔軍団」候補が出席し、「ウチ(フライヤーズ)はチームと言うよりは家族、ファミリーだ。」と宣言の挨拶をし、東京スカイツリーが望める南国調オープンテラスのダイニングバーで3時間近く盛り上がった。
東京ボルメッツ、武蔵野アトラス、そして埼京フライヤーズとチーム名が揃ったことで、来年のVSOリーグはさらに盛り上がる予感がしてきた。
今後の埼京フライヤーズに期待したい。
補記/この記事は一部妄想が含まれており、記者およびインタビューは実在しません。ただし冠名に関する打ち合せがあったことと、キックオフイベントがあった事、チーム名が埼京フライヤーズであることは事実です。
記者:今回の選考はどんなメンバーで話しあわれたのですか?
小松:先日喜納キャプテンと重鎮役の菊池さんと私とで、板橋区内のファミレスで会食した時に決定しました。
やはり「大人のプロ野球ごっこ」を標榜する以上、冠名+チーム名の組み合わせは必須だと思いますので。
記者:名称採用にあたっての理由は何でしょうか?
小松:戸田、浦和と埼京線沿線で試合をしてるし、メンバーも東京と埼玉の人間が大多数なので地域性というよりは多少あいまいなエリアを名称にしました。
記者:他に候補はあったんですか?
小松:フライヤーズ候補生にそれとなく候補を出せ!と促してたのですが、候補を出してきたのは喜納キャプテン、菊池さん、羽山くんで、候補としては「美女木」とか「城北」「大江戸」ぐらいでしたか。埼京は後の方で出た感じです。
冗談で「極東」「ユーラシア」「銀河」とか「フライヤーズ48」「戦場のメリーフライヤーズ」というのもありました(笑)
記者:武蔵野アトラスが緑で、埼京フライヤーズがオレンジ。電車の色(武蔵野線と埼京線)は逆ですよね。
小松:武蔵野フライヤーズでオレンジ、埼京アトラスが緑だったらある意味面白いかもしれませんね。乗り換え駅である武蔵浦和は、道満で試合をするときの電車組の集合場所だし、武蔵浦和ダービーは今後楽しみです。
記者:実在するスローピッチチームの「埼京スティーラーズ」もありますが。
小松:東京ボルメッツの東京だって、東京の名を冠するソフトボールチームは他にも沢山ありますし、問題ないと思います。
ESSAも脱退しましたし、埼京スティーラーズの事は意識してませんでした。
記者:埼京フライヤーズは今後どういうチームを目指すのですか?
小松:チームのハンドリングは喜納キャプテンと羽山君に任せますが、彼らは「ボルメッツとアトラスのメンバーが、あのチーム楽しそう、うらやましいなあ」と憧れるような明るくて楽しいチームを作りたいと言ってます。
これに刺激されて各チームが雰囲気づくりで競争しあえばVSOは自ずと盛り上がると思います。
今後トライアウト生も、3チームを天秤にかけて何処に入るか判断する事でしょう。
来年フライヤーズが加わる事でボルメッツやアトラスが「安穏としていられない」と危機感を覚えてくれれば成功ですし、喜納キャプテン以下化学反応を起こせるメンツが集まってると思います。
なおこのキックオフイベントには、喜納キャプテンをはじめ9人の「飛翔軍団」候補が出席し、「ウチ(フライヤーズ)はチームと言うよりは家族、ファミリーだ。」と宣言の挨拶をし、東京スカイツリーが望める南国調オープンテラスのダイニングバーで3時間近く盛り上がった。
東京ボルメッツ、武蔵野アトラス、そして埼京フライヤーズとチーム名が揃ったことで、来年のVSOリーグはさらに盛り上がる予感がしてきた。
今後の埼京フライヤーズに期待したい。
補記/この記事は一部妄想が含まれており、記者およびインタビューは実在しません。ただし冠名に関する打ち合せがあったことと、キックオフイベントがあった事、チーム名が埼京フライヤーズであることは事実です。