【ゲームレポート】武蔵野アトラス戦(2009.10.4)
2009.10.4(日)秋ヶ瀬公園ソフトボール場S5グランド
MA|0|0|0|0|1|0|0 |1
TV|2|3|0|0|0|2|X |7
勝/小松13勝1敗1S
本塁打/藤本21号、金澄17号
試合結果とは裏腹に厳しい戦いであった。
初回金澄、倉岡のタイムリーで先制、2回は三連続四球と相手エラーで3点を奪うも、その後アトラスの堅守ぶりに打線も不発。その中で以前勝利投手になったとは言え、待ち球作戦で事実上の自滅をした小松がリベンジとばかり奮戦。アトラス打線も徐々に小松を捉え始めたが、センター澤、レフト原田、ショート倉岡、ファースト金澄がファインプレーを連発しマウンドを助ける。
徐々にアトラスペースになりかけた試合の流れを一気に寄せたのは最終回藤本・金澄のアベックアーチ。
これで試合が決まった。
終わってみれば無四球完投。
7回裏の守備に就く際に「マウンドで人差し指を空に突き刺す為の守備につこう」と散ったメンバーの宿願は果たせた。
ESSA初の三連覇、そしてESSAでの最後の胴上げ。

今季からストライクゾーンが変更になってシーズン当初苦しんだ小松も、11年間慣れ親しんだフォームを
改造した後の後半戦は見事にアジャストした。

昨年の首位打者原田、打撃不振に陥りつつも守備でチームを支えた。

この人の復帰が今年のボルメッツは大きかった。この日もショートで好プレーを連発の倉岡。

そしてこの人もグラウンドに帰ってきた!山口の復活がチーム的に大きな存在。

流れがアトラスに行きかけたピンチを救った金澄の一発。ここぞと言うチャンスに滅法強かった。

マウンド付近に集まるボルメッツ選手達

ジャンプしながら人差し指を天に突き刺し

ESSA9シーズンで5回の優勝を成し遂げたボルメッツ、そして最後の胴上げ!
MA|0|0|0|0|1|0|0 |1
TV|2|3|0|0|0|2|X |7
勝/小松13勝1敗1S
本塁打/藤本21号、金澄17号
試合結果とは裏腹に厳しい戦いであった。
初回金澄、倉岡のタイムリーで先制、2回は三連続四球と相手エラーで3点を奪うも、その後アトラスの堅守ぶりに打線も不発。その中で以前勝利投手になったとは言え、待ち球作戦で事実上の自滅をした小松がリベンジとばかり奮戦。アトラス打線も徐々に小松を捉え始めたが、センター澤、レフト原田、ショート倉岡、ファースト金澄がファインプレーを連発しマウンドを助ける。
徐々にアトラスペースになりかけた試合の流れを一気に寄せたのは最終回藤本・金澄のアベックアーチ。
これで試合が決まった。
終わってみれば無四球完投。
7回裏の守備に就く際に「マウンドで人差し指を空に突き刺す為の守備につこう」と散ったメンバーの宿願は果たせた。
ESSA初の三連覇、そしてESSAでの最後の胴上げ。

今季からストライクゾーンが変更になってシーズン当初苦しんだ小松も、11年間慣れ親しんだフォームを
改造した後の後半戦は見事にアジャストした。

昨年の首位打者原田、打撃不振に陥りつつも守備でチームを支えた。

この人の復帰が今年のボルメッツは大きかった。この日もショートで好プレーを連発の倉岡。

そしてこの人もグラウンドに帰ってきた!山口の復活がチーム的に大きな存在。

流れがアトラスに行きかけたピンチを救った金澄の一発。ここぞと言うチャンスに滅法強かった。

マウンド付近に集まるボルメッツ選手達

ジャンプしながら人差し指を天に突き刺し

ESSA9シーズンで5回の優勝を成し遂げたボルメッツ、そして最後の胴上げ!