【ゲームレポート】ESSA 対アトラス戦(2009.4.5)
ボルメッツ対アトラスの初の兄弟対決、今季は「アトラスは立ち上げたばかりなのでボルメッツとの試合は厳しい。なのでESSA戦以外では当面の間、正式な対戦は行わない」としているだけに、一番顔を合わせているにも関わらず実は貴重な対戦カード。
ボルメッツを指揮する小松とアトラスを指揮する永関との付き合いは長い。
小松が居た大学サークルの後輩として永関が入って来たのが丁度20年前。
卒業後にファーストピッチのチームを共に起こし、その後ボルメッツも共に起こした朋友も何の因果か20年目に敵味方に分かれ初の対決となった。
7 原田
8 倉岡
EH 菊池
SF 宇野
9 遠藤
6 高橋
1 藤本
3 金澄
5 モトムラ
4 仲丸
DP 小松(DEFO 2 小室)
先発の藤本は留学時代にマットルールに慣れているせいかテンポ良くアトラス打線の打ち気を誘うピッチングを展開。3者凡退に仕留める。

怪我で今日は一塁の金澄、鉄壁の一塁守備(DLの大信田、アトラスにトレードか?
)
ボルメッツ打線は1回からアトラスに襲い掛かる。1番原田がセカンドのエラー・2番倉岡がSFエラーで出塁すると、1死から4番宇野が目が覚めるような弾丸ライナーで今季1号を放つ。

アラフォー宇野の「俺が4番じゃい!宣言」号砲2発
2回も藤本は三者凡退に切ると、2回は打者一巡の猛攻。金澄の内野安打を皮切りにモトムラのSF前安打、仲丸のタイムリー、小松の犠飛、原田のタイムリー、倉岡の犠飛、とどめは菊池・藤本のホームランで合計9点。12対0。
今季からESSAは3回終了時点で15点差の場合コールドゲームとなるが、なんとか決めてしまいたいところで、小山・川村の安打の後、ショート高橋の野選で1点、羽山の犠飛で1点の合計2点返される。

試合でショート初起用の高橋。野選はたまたま。反応の良さにファインプレーも!
しかしその裏の攻撃で、小松・原田・倉岡の連続安打、菊池犠飛、宇野が今日2本目となるホームラン(疑惑風味>w)、で「3回コールド」が見えて来たが2死に。しかし高橋がヒットで出塁すると藤本が鮮やかな弾丸ライナーをレフト方向に放ってサヨナラホームラン。
今季から採用された3回以降15点差でコールドゲーム適用の初試合となり、ボルメッツが開幕からの連勝を5に伸ばした。
この試合3番に起用の菊池が今日2本目となるホームランを放ちこの日は6打数4安打2本塁打と大暴れ。
キャンプ中はいまいち調子の出なかった為、今季初スタメンとなるトリプレッツ戦は下位スタートとなったが金澄コーチの進言で起用の3番の重責に見事応えた。
「今季は20本ぐらい打てるのでは?」と周囲の期待は高まる。

スロピ球界のベテラン菊池、この日2発でERいらず
MA | 002 | 2
TV | 396x | 18
勝/藤本3勝
本塁打/宇野1号・2号、菊池2号、藤本3号・4号 打点/宇野
監督談話
今日は何と言っても藤本に尽きるでしょう。打っても投げても素晴らし過ぎる。
ショート高橋について
「WSCで負傷した足に不安があったので最初の試合はサードでしたが、本来はショートで使いたい選手です。今日の試合で今後の目処が立ちました。原田選手と併用して行きたいです。俊足でスイッチヒッターですし1番ショート高橋とコールしたいですね。」
アトラスとは初の正式な試合でしたが感想はいかがですか?
「これまでの練習試合(ボルメッツが2勝1敗)を経てみて、大砲の有り無しや経験値は決定的な戦力の違いではないけど、この試合で決定的だったのは外野からの返球とSFの実力差かと。あっちこっちと動いた羽山選手はお疲れ様でしたと言いたい。ただデビューから5試合で3勝2敗は相当出来過ぎじゃないか?今はスロピの楽しさやシンプルな中にある奥深さを楽しんで貰いたいので、細かい事は二の次でいいんじゃないの?」
「もう1チーム、なんとかせんとな」
ESSA開幕戦を観戦したVSO小松会長は試合後記者団に対して「5年後ぐらいを目処にVSOの3チーム目を立ち上げたいと思っていたが、アトラスの慣熟度合や諸所の事情が許せば前倒ししてもう1チーム、なんとかせんとな」と語って球場を後にした。
(妄想が入っており、小松投手・小松監督・小松会長は同一人物です)
~おまけ~

代表以下変人集団、ボルメッツにみんなおいでよ~
ボルメッツを指揮する小松とアトラスを指揮する永関との付き合いは長い。
小松が居た大学サークルの後輩として永関が入って来たのが丁度20年前。
卒業後にファーストピッチのチームを共に起こし、その後ボルメッツも共に起こした朋友も何の因果か20年目に敵味方に分かれ初の対決となった。
7 原田
8 倉岡
EH 菊池
SF 宇野
9 遠藤
6 高橋
1 藤本
3 金澄
5 モトムラ
4 仲丸
DP 小松(DEFO 2 小室)
先発の藤本は留学時代にマットルールに慣れているせいかテンポ良くアトラス打線の打ち気を誘うピッチングを展開。3者凡退に仕留める。

怪我で今日は一塁の金澄、鉄壁の一塁守備(DLの大信田、アトラスにトレードか?

ボルメッツ打線は1回からアトラスに襲い掛かる。1番原田がセカンドのエラー・2番倉岡がSFエラーで出塁すると、1死から4番宇野が目が覚めるような弾丸ライナーで今季1号を放つ。

アラフォー宇野の「俺が4番じゃい!宣言」号砲2発
2回も藤本は三者凡退に切ると、2回は打者一巡の猛攻。金澄の内野安打を皮切りにモトムラのSF前安打、仲丸のタイムリー、小松の犠飛、原田のタイムリー、倉岡の犠飛、とどめは菊池・藤本のホームランで合計9点。12対0。
今季からESSAは3回終了時点で15点差の場合コールドゲームとなるが、なんとか決めてしまいたいところで、小山・川村の安打の後、ショート高橋の野選で1点、羽山の犠飛で1点の合計2点返される。

試合でショート初起用の高橋。野選はたまたま。反応の良さにファインプレーも!
しかしその裏の攻撃で、小松・原田・倉岡の連続安打、菊池犠飛、宇野が今日2本目となるホームラン(疑惑風味>w)、で「3回コールド」が見えて来たが2死に。しかし高橋がヒットで出塁すると藤本が鮮やかな弾丸ライナーをレフト方向に放ってサヨナラホームラン。
今季から採用された3回以降15点差でコールドゲーム適用の初試合となり、ボルメッツが開幕からの連勝を5に伸ばした。
この試合3番に起用の菊池が今日2本目となるホームランを放ちこの日は6打数4安打2本塁打と大暴れ。
キャンプ中はいまいち調子の出なかった為、今季初スタメンとなるトリプレッツ戦は下位スタートとなったが金澄コーチの進言で起用の3番の重責に見事応えた。
「今季は20本ぐらい打てるのでは?」と周囲の期待は高まる。

スロピ球界のベテラン菊池、この日2発でERいらず
MA | 002 | 2
TV | 396x | 18
勝/藤本3勝
本塁打/宇野1号・2号、菊池2号、藤本3号・4号 打点/宇野
監督談話
今日は何と言っても藤本に尽きるでしょう。打っても投げても素晴らし過ぎる。
ショート高橋について
「WSCで負傷した足に不安があったので最初の試合はサードでしたが、本来はショートで使いたい選手です。今日の試合で今後の目処が立ちました。原田選手と併用して行きたいです。俊足でスイッチヒッターですし1番ショート高橋とコールしたいですね。」
アトラスとは初の正式な試合でしたが感想はいかがですか?
「これまでの練習試合(ボルメッツが2勝1敗)を経てみて、大砲の有り無しや経験値は決定的な戦力の違いではないけど、この試合で決定的だったのは外野からの返球とSFの実力差かと。あっちこっちと動いた羽山選手はお疲れ様でしたと言いたい。ただデビューから5試合で3勝2敗は相当出来過ぎじゃないか?今はスロピの楽しさやシンプルな中にある奥深さを楽しんで貰いたいので、細かい事は二の次でいいんじゃないの?」
「もう1チーム、なんとかせんとな」
ESSA開幕戦を観戦したVSO小松会長は試合後記者団に対して「5年後ぐらいを目処にVSOの3チーム目を立ち上げたいと思っていたが、アトラスの慣熟度合や諸所の事情が許せば前倒ししてもう1チーム、なんとかせんとな」と語って球場を後にした。
(妄想が入っており、小松投手・小松監督・小松会長は同一人物です)
~おまけ~

代表以下変人集団、ボルメッツにみんなおいでよ~
