【ESSA:第1節 】永関浩明GM(武蔵野)記者会見コメント(09.04.05)
4月5日(日) 2009 ESSAリーグ戦 第1節
武蔵野12-11連合 (道満F)
東京18-2武蔵野(3回C) (道満F)
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●永関浩明GM(武蔵野):
「先週2つ勝っていますが、今日のところはメンバーも入れ替わるので正直どうなるのかなあという感じでした。
序盤の失点で気持ちが切れかかった部分もありましたが、打順2順目から当たってきて、羽山選手のホームランでまだ点差はありましたが、ゲームの主導権を引っ張ってこれました、決定的な仕事をしてくれたと思います。
終わってみれば、ここが大きなターニングポイントだったように思います。
シートを変更してからは、失点もなく、3順目で序盤10点差をひっくり返す事ができました。
最期のところは1点守る形、非常にリスキーでしたがこれしかないという場面で全員でよく1点守ったと思います。
贅沢を言っても仕方ないので、勝った事で良しとしなければいけないし、一旦壊れかけたゲームをモノにできた事は素晴らしかったと思います。
2試合目については、特に・・・粘る前に決められたということ、仕方ないと言えばそこで終わってしまうので、もう少しピッチャーを盛り立てて、コールド回避はしたかったかなというところです。
そこを切り抜けられれば、ノーチャンスではなかったと思います。
まあ、次回はまた0対0から始まりますので、気持ちを切り替えて2週間後頑張っていきたいと思います。」
Q継投(1試合目)は予定でしたか?
「予定はありませんでしたが、浅野投手が疲れていましたので、替わりました。
序盤の球数が多かったんだと思います、内容的には前回同様良かったです、ナイスピッチングでした。
僕が投げる時は、スクランブルだと思っていいです。
自分で言うのもなんですが、仕事はしたと思います(笑)」
Q前回からの開幕シリーズを振り返っていかがですか?
「結果的には充分だと思います。
5試合やってこのメンバーでできる事、できない事が見えてきたので、他のスタッフとも話をして、常にメンバーがベストパフォーマンスでプレイできるようにしていきたいと思います。」