3月20日 VSO自主練習レポート
3月15日のキャンプ打ち上げ後、「もう少し練習した~い」というリクエストに応えたというか、アトラス山田選手の「もう少しやろうぜ」という意気込みに応えたのか20日の道満Aには11人ものVSO選手がWBC日韓戦を蹴って集結し(という割にはワンセグなどでみんな経過を知ってたけど)自主練習をしました。
なんと山田選手が「11人集まるなら」と気を利かせてグランドを2面押さえたために、2時間とは思えないほど濃密な内容となり、普段のようなダッシュやシートノックなどはありませんでしたが、片方の面で打撃練習を、片方の面で守備練習を自主的に行い、打撃練習では1人30打ぐらいを、守備練習も「もう打球に追いつけません」というほどにノックの雨を浴びて、かなり「球春」を満喫しました。
この日目立ったのはボルメッツ主砲の金澄選手。柵越え弾を連発しシーズン四番固定確定。さらに久々にチーム帯同のさとん選手が「昨年は肩に不安があったのでセカンドだったけど、ライトに未練がある」と特守。フライの感覚を掴みつつ、グラブでは一球もはじくことがなく改めて巧守ぶりをアピール「まあ大翔くん次第だけど、ライトさとんレギュラーは当確と考えて良い」とお墨付きの動きを披露。昨年規定打席には程遠くも打率5割をマークした打棒も久々の割には好調でした。
新加入のコハギ、山田貴、黒川と言ったアトラス勢もパンチのある打撃を披露すれば、11年目にして打棒ブレイクか?という小松が快心の一打を広角に打ち「ようやく嫁を打ち負けさせる」と意気込んで居た。
守備練習グランドでは羽山が特守志願でおよそ100球ノックを浴び「アトラスの遊撃手レギュラー奪取」目指して頑張ってました。
午前中パラついた雨が心配されましたが、終わる頃には砂嵐で大変な事に。
2時間とは言え密度の濃い自主練習が出来、参加者の志気も高まった1日。あとは28日のWSC開幕が楽しみです。
なんと山田選手が「11人集まるなら」と気を利かせてグランドを2面押さえたために、2時間とは思えないほど濃密な内容となり、普段のようなダッシュやシートノックなどはありませんでしたが、片方の面で打撃練習を、片方の面で守備練習を自主的に行い、打撃練習では1人30打ぐらいを、守備練習も「もう打球に追いつけません」というほどにノックの雨を浴びて、かなり「球春」を満喫しました。
この日目立ったのはボルメッツ主砲の金澄選手。柵越え弾を連発しシーズン四番固定確定。さらに久々にチーム帯同のさとん選手が「昨年は肩に不安があったのでセカンドだったけど、ライトに未練がある」と特守。フライの感覚を掴みつつ、グラブでは一球もはじくことがなく改めて巧守ぶりをアピール「まあ大翔くん次第だけど、ライトさとんレギュラーは当確と考えて良い」とお墨付きの動きを披露。昨年規定打席には程遠くも打率5割をマークした打棒も久々の割には好調でした。
新加入のコハギ、山田貴、黒川と言ったアトラス勢もパンチのある打撃を披露すれば、11年目にして打棒ブレイクか?という小松が快心の一打を広角に打ち「ようやく嫁を打ち負けさせる」と意気込んで居た。
守備練習グランドでは羽山が特守志願でおよそ100球ノックを浴び「アトラスの遊撃手レギュラー奪取」目指して頑張ってました。
午前中パラついた雨が心配されましたが、終わる頃には砂嵐で大変な事に。
2時間とは言え密度の濃い自主練習が出来、参加者の志気も高まった1日。あとは28日のWSC開幕が楽しみです。