何故に「スローピッチ」と名乗らなかったのか?
さて仕事の繁忙期と総会が重なってしまって、連日夜中3時ぐらいまで仕事しながら合間に配付資料の作成やら、準備するものの対応でバタバタの会長です。
税理士に年末調整をお願いしちゃったので、もし例年の様に今年も確定申告にしてたら...と思うとちょっとオソロシイですなあ。
さあ明日は懇親会の食材と飲み物の買い出しとESSA代表者会議があるから今日中に仕事を片付けて!と思ったら川村選手が突然我が家にやってきて、ついつい談笑。
明日も永関GMが前泊(というかESSA代表会議にアトラス代表として出て、翌日VSO総会なので)と賑やかになりそうです。
今年からボルメッツは「VSO(ボルメッツ・ソフトボール・オーガニゼイション)」という組織に昇華し、その中に所属する1チームという形になりました。
本来であれば「ボルメッツ・スローピッチソフトボール・オーガニゼイション」じゃないの?と言われるかもしれませんが、あえて線引きをしたくなかったというのが会長の私としてはあります。
バリバリのファーストピッチをやってらっしゃる方はみんながみんなそうではありませんが「あの緩い球は打てないよ」「盗塁とかなくてつまんなそう」とスローピッチを格下的に見ている方も居ます。
逆にスローピッチをやってると中には「革ボールで遊ぶこっちの方が本格派だ」と半ばペシミスト気取りになってしまう人も居たりします。
ただ野球だソフトだ、革ボールの硬球だゴムボールの軟球だ、ルールがどうのとか、そこには上も下も偉い偉くないもないはずなのです(競技レベルの強弱はありますが)
今後僕らの活動形態はスローピッチソフトボールに特化してやって行くのはもちろんなのですが、視野を広げる為にも、一つの形に拘らずに色んなルールを試したっていいと思うのです。
例えばアメリカでもASAとUSSSAという2つの組織があり、レギュレーションも年齢区分も競技場サイズも違いますし、さらにローカルな所に行けば男女交互のジグザグ打線じゃないといけないとか、ショートフィルダー(10人目の野手)は内野に入っちゃいけないとか、もっと凄いのは投手は自軍から出すというルール(四球を選んだらアウト)もあったりするそうです。
おそらくもっと様々なルールがあるに違いありません。
たまには趣を変えてファーストピッチをかじってみるのも良いかもしれない。それはボルメッツとアトラスとの試合ではなく、あくまでもエキシビジョンデー的なものでやると思いますが、1日で色んなルールのゲームをとっかえひっかえ楽しむのも面白いでしょう。
目から鱗という事もあるに違いないでしょう。
ただルールはゲームの醍醐味を増すため(適度な合理性)に作られていたりするので、良く巷でありがちな「ウインドミルで投げても盗塁・パスボールはなしね」とかは正直ノーサンクスですけど。
こういう理由から「スローピッチ」が名前に入らない「ボルメッツ・ソフトボール・オーガニゼイション」という名称にしたのです。
ファーストピッチだろうがスローピッチだろうが、革だろうがゴムだろうが、そんな事に対して私は上下の格付けをしたくはありません。
税理士に年末調整をお願いしちゃったので、もし例年の様に今年も確定申告にしてたら...と思うとちょっとオソロシイですなあ。
さあ明日は懇親会の食材と飲み物の買い出しとESSA代表者会議があるから今日中に仕事を片付けて!と思ったら川村選手が突然我が家にやってきて、ついつい談笑。
明日も永関GMが前泊(というかESSA代表会議にアトラス代表として出て、翌日VSO総会なので)と賑やかになりそうです。
今年からボルメッツは「VSO(ボルメッツ・ソフトボール・オーガニゼイション)」という組織に昇華し、その中に所属する1チームという形になりました。
本来であれば「ボルメッツ・スローピッチソフトボール・オーガニゼイション」じゃないの?と言われるかもしれませんが、あえて線引きをしたくなかったというのが会長の私としてはあります。
バリバリのファーストピッチをやってらっしゃる方はみんながみんなそうではありませんが「あの緩い球は打てないよ」「盗塁とかなくてつまんなそう」とスローピッチを格下的に見ている方も居ます。
逆にスローピッチをやってると中には「革ボールで遊ぶこっちの方が本格派だ」と半ばペシミスト気取りになってしまう人も居たりします。
ただ野球だソフトだ、革ボールの硬球だゴムボールの軟球だ、ルールがどうのとか、そこには上も下も偉い偉くないもないはずなのです(競技レベルの強弱はありますが)
今後僕らの活動形態はスローピッチソフトボールに特化してやって行くのはもちろんなのですが、視野を広げる為にも、一つの形に拘らずに色んなルールを試したっていいと思うのです。
例えばアメリカでもASAとUSSSAという2つの組織があり、レギュレーションも年齢区分も競技場サイズも違いますし、さらにローカルな所に行けば男女交互のジグザグ打線じゃないといけないとか、ショートフィルダー(10人目の野手)は内野に入っちゃいけないとか、もっと凄いのは投手は自軍から出すというルール(四球を選んだらアウト)もあったりするそうです。
おそらくもっと様々なルールがあるに違いありません。
たまには趣を変えてファーストピッチをかじってみるのも良いかもしれない。それはボルメッツとアトラスとの試合ではなく、あくまでもエキシビジョンデー的なものでやると思いますが、1日で色んなルールのゲームをとっかえひっかえ楽しむのも面白いでしょう。
目から鱗という事もあるに違いないでしょう。
ただルールはゲームの醍醐味を増すため(適度な合理性)に作られていたりするので、良く巷でありがちな「ウインドミルで投げても盗塁・パスボールはなしね」とかは正直ノーサンクスですけど。
こういう理由から「スローピッチ」が名前に入らない「ボルメッツ・ソフトボール・オーガニゼイション」という名称にしたのです。
ファーストピッチだろうがスローピッチだろうが、革だろうがゴムだろうが、そんな事に対して私は上下の格付けをしたくはありません。