試合のハイライトと投球記録
2026年7月17日(日本時間7月18日)にロサンゼルス・ドジャースはニューヨーク・ヤンキースと対戦し、2対1で勝利しました。
先発投手として登板した佐々木朗希は6回途中まで投げ、相手に1点を許しましたが、自責点は0でした。
1回表の初球で自己最速となる101.8マイル(約163.8 km/h)を計測され、同試合で100マイル(約160 km/h)以上の球は21球に達しました。
この21球は、2008年にトラッキングデータが導入されて以来、ドジャース投手が1試合で投げた100マイル超過球数の最多記録です。
なお、大谷翔平投手と山本由伸投手は同試合で100マイル超過球を投げた実績はありませんでした。
チーム関係者の評価
MLB公式記者サラ・ラングスは同試合の記録をX(旧Twitter)で報じました。
ドジャース監督デーブ・ロバーツは「とても素晴らしかった。球速が上がっていた。集中力が見て取れた」とコメントし、投球の質を高く評価しました。
内野手マックス・マンシーは「素晴らしかった。本当に良い内容で、これ以上ない登板だった」と称賛しました。
NHKのグラウンドインタビューでタナー・スコット投手は「あれはクレイジーだったね」と感想を述べ、捕手ダルトン・ラッシングは「自己最速の球は周囲に言われるまで気付かなかったが、要求して捕球しただけだ」と語り、試合前半の半分は捕球に苦労したとコメントしました。
山本由伸が語る裏話
山本由伸は2025年10月6日のフィラデルフィアでの記者会見で、佐々木朗希について「すごくいい仕事をしている」と評価し、表情が良いとコメントしました。
同会見で、山本は佐々木の投球が「クレイジー」であると述べ、リハビリ期間を経て腕を思い切り振れるようになったことを裏話として語りました。
また、山本は佐々木が4か月以上のリハビリ後にシーズン開始からポストシーズンまで4試合連続で無失点のリリーフ登板を行ったことにも触れ、チームへの貢献度を強調しました。