青島俊作、14年ぶりの帰還

織田裕二さんが青島俊作刑事を再び演じることが決定し、ファンの期待が高まっています。

本作『踊る大捜査線 N.E.W.(NEXT EVOLUTION WORLD)』は2026年9月18日に全国公開予定です。

織田さんは57歳で、前作『THE FINAL 新たなる希望』(2012年)以来13年ぶりに同役に挑むとのことです。

撮影初日には約400人のエキストラが新宿で登場し、青島が400人の追跡を受けるシーンが実現しました。

雨天の中での撮影は、開始直前に晴れ間が現れたことで無事に進行したといいます。

青島俊作は本作で警部補として警視庁捜査支援分析センターに配属される設定です。

黄金トリオと新たな仲間たち

監督は本広克行、脚本は君塚良一、プロデューサーは亀山千広が再集結し、前作と同様のチームで制作が進められています。

音楽は松本晃彦が手掛け、シリーズらしい緊張感とリズムが期待できるでしょう。

新キャストとして、佐々木蔵之介、増田貴久、そして女性刑事役の趣里が加わり、相棒として青島を支える姿が描かれるようです。

その他にも芝田ひばり、白洲迅、真下勇気、野呂佳代、玉井詩織、藤吉夏鈴、齊藤なぎさといった9名が公式に発表されました。

柳葉敏郎さんは室井慎次役での続投がほぼ確定しており、前作でのキャラクターが本作で故人として描かれると報じられています。

ポスタービジュアルは1997年と2026年の青島俊作が並び、KADOKAWAが提供したデザインが話題です。

シリーズの歴史と新時代への期待

『踊る大捜査線』は1997年にテレビドラマとしてスタートし、映画は8作品で構成されています。

第1作『THE MOVIE』は1998年に約101億円の興行収入を記録し、第2作は2003年に173.5億円で実写邦画歴代1位を誇りました。

その後も2010年の第3作や2012年の『THE FINAL』など、シリーズ累計興行収入は500億円を超えています。

スピンオフ作品として『交渉人 真下正義』や『室井慎次』シリーズが続き、2024年には『室井慎次 敗れざる者』が約19億円の興行成績を残しました。

本作ではAI刑事や新管理官、全域封鎖命令といった新要素が登場し、現代・東京を舞台にした社会問題が背景になるようです。

「室井慎次から託された想い」が主要テーマの一つとなり、シリーズの精神を次世代へつなぐ物語が描かれるといいます。

公式Xの投稿は約1,000万インプレッションを突破し、公開前から大きな関心が寄せられています。

興行収入173.5億円を超える記録回復を目指す本作、期待が高まるのは当然でしょう。