キャリアの歩みと基本情報
近藤健介は1993年8月9日生まれ、身長171センチ、体重87キロの右投左打の外野手です。
横浜高等学校を卒業後、2011年ドラフトで4位指名を受けて北海道日本ハムファイターズに入団し、2012年から2022年までの11シーズンを同球団で過ごしました。
2023年に福岡ソフトバンクホークスへFA移籍し、背番号31で外野手としてプレーしています。
プロ入り当初は捕手として登録されていましたが、外野手兼指名打者へ転向し、現在に至ります。
通算試合数は1447試合、打席は5814、安打は4798本、通算打率は.307と、長く安定した成績を残しています。
近年の打撃成績とタイトル
2023シーズンは本塁打王と打点王を同時に獲得し、打率.303、長打率.528、出塁率.431という高い数値を記録しました。
同年は本塁打26本で本塁打王に輝き、打点でもトップに立ったことから、ソフトバンクで2年連続の打撃5冠を達成したと評価されています。
2024シーズンは打率.314でリーグ首位、出塁率.439でも1位となり、パ・リーグ最優秀選手(MVP)に選出されました。
この年は19本塁打、72打点、安打137本を残し、さらに首位打者と最高出塁率のタイトルを同時に獲得したことが印象的です。
2025シーズンは故障で長期離脱したものの、2026年に復帰し、打率.301、長打率.492、出塁率.410という復活ぶりを見せました。
また、2024年からは「チャイルド・ファンド・ジャパン」と連動した寄付プログラムを実施し、本塁打1本につき10万円、安打1本につき1万円を寄付しています。
2026シーズンのハイライトと今後の展望
2026年7月22日のパ・リーグ対オリックス戦では、ソフトバンクが22-2で圧勝し、近藤は4安打4打点をマークしました。
その中で第1回に無死一・二塁からの同点適時打を放ち、第2回に2ランヒットを打ち込み、通算21号本塁打を達成したと報じられています。
同日付のNPB打点ランキングでは、70打点でトップに立ち、OPSは0.974、本塁打20本とパ・リーグで2位タイに位置しています。
打率は.296でリーグ3位、出塁率は.412でリーグ1位という高い数字を維持し、四球47個、三振49個とバランスの取れた打撃が光ります。
2026年7月23日現在、打率は.303、長打率は.579、出塁率は.417と、シーズンを通じて高いパフォーマンスを示しています。
今後は打点トップ争いが激化する中、さらなる本塁打数の伸びとチームの勝利に貢献できるかが注目されます。
長年にわたる安定感と近年のタイトル獲得実績から、来シーズンもリーグトップクラスの打者として期待できるでしょう。