Sacramento State HornetsがFBSへ昇格、歴史的なデビュー戦の結果
カリフォルニア州のSacramento State Hornetsが、34年ぶりにFCSを脱却し、NCAA Division I FBSへと昇格しました。2024-2025シーズンのデビュー戦ではMid-American Conference (MAC) のEastern Michiganと対戦し、結果は17-28で敗北を喫しました。
- チーム名:Sacramento State Hornets
- 所属カンファレンス:Mid-American Conference (MAC)
- デビュー戦結果:17-28でEastern Michiganに敗戦
- 特記事項:カリフォルニア州で初めてMACに所属するチームとなった
FBS昇格後の初戦内容とチーム状況
Sacramento Stateは、直近29シーズンにわたって所属していたBig Sky Conferenceを含むFCS(Football Championship Subdivision)から、より上位のFBS(Football Bowl Subdivision)へと移行しました。現在はAlonzo Carterヘッドコーチの就任1年目という新体制のもと、新たな挑戦を始めています。
デビュー戦では、ディフェンス陣がFata Pulokaのサックからファンブルを誘発し、それをXavier Williamsが10ヤードリターンしてタッチダウンに繋げるなど、FBS昇格後初となる得点シーンを記録しました。
個人の活躍に目を向けると、QBのCarson Conklinが221ヤードのパスを記録して攻撃を牽引したほか、Boogsie Silveraがチーム最多の13タックルをマークし、粘り強い守備を見せました。さらに、トゥルーフレッシュマンのIsaiah Eneが1ヤードランタッチダウンを奪うなど、若手の台頭も印象的な一戦となりました。一方、対戦相手のEastern MichiganはNoah Kimが279ヤードパスと2TDを記録し、勝利を収めています。
今後のスケジュールと大学の現状
次戦は9月5日にホームのHornet Stadiumにて、Mississippi Valley State戦を予定しています。
また、大学全体ではインフラ整備や支援体制の強化も進んでいます。Luke Wood学長は、民間寄付を含む約1億5,000万ドル規模の新工学部棟の建設を発表したほか、Sky River Casinoを所有するWilton Rancheria tribeとも数年間のパートナーシップを締結しました。