ペンシルベニア州の大規模停電、復旧期限は5月6日
ペンシルベニア州西部の電力会社Duquesne Light社が管轄するエリアで発生した大規模停電について、電力会社は5月6日を復旧期限として設定し、総力を挙げて対応しています。
- 復旧期限:5月6日
- 影響地域:ペンシルベニア州西部(6つの郡)
- 被害規模:最大で325,000世帯以上に影響、現在は約55,970人が停電中
- 原因:時速60〜70マイルの突風を伴う悪天候と極端な暑さ
過去最大規模の復旧体制を敷いた背景と被害状況
今回の停電は、激しい嵐と極端な暑さが同時に襲ったことで、送電網に甚大な損傷が生じたためです。特にAllegheny Countyでは51,956人が停電し、地域全体の約9.5%が影響を受ける深刻な状況となりました。
さらに、復旧作業の最中に再び嵐が発生し、数千人の顧客が追加で停電するという二次被害も発生しました。この状況を受け、Duquesne Light社は19州から600人以上の請負業者を動員し、前回記録の3倍に及ぶ過去最大規模の体制を構築しました。
また、地域のホテルまでもが停電し宿泊施設が不足したため、Woods Runキャンパスに作業員専用のベースキャンプを特設し、迅速な復旧作業を維持できる環境を確保しています。
住民への安全対策と緊急連絡手段
電力会社は5月6日の復旧を目指していますが、現場の危険な状況により、一部の地域では対応に遅れが出る可能性があると警告しています。
住民の方は、電子機器の充電や非常用備品の準備など、安全プロトコルの遵守をお願いします。また、暑さ対策としてCitiParksが6か所のクーリングセンターを開設しており、停電マップにて詳細情報が公開されています。
【停電報告・お問い合わせ】
・無料アプリ、公式サイト(DuquesneLight.com)
・電話:888-393-7100
【電線の断線など緊急連絡先】
・専用ダイヤル:888-393-7000