渋滞予測と背景
2026年8月13日(木)から8月16日(日)までの期間は、全国的に交通混雑が予測されています。特に8月15日(土)と8月16日(日は上り(Uターン)ラッシュの主要日とされ、午後から夜間にかけて渋滞が集中します。8月15日の午後から夜、8月16日の午後から夜が最も混雑が集中する時間帯と予測されています。
Uターンラッシュの主な要因は、お盆最終盤に地方から都市部へ戻る人々の一斉移動です。8月16日が日曜であり、翌日17日(月)も休む人が多いため、ピークがやや分散すると予測されています。帰国ラッシュは下り方向に集中し、8月15日から16日にかけて海外在住者の帰国が集中すると予測されています。
10km以上の渋滞回数は、8月15日に45回、8月14日に39回、8月16日に14回と予測されています。上り全体で248回、下り全体で188回、合計436回の渋滞が予測されています。予測対象期間は8月7日(金)から8月16日(日)までです。
主要混雑経路と渋滞ポイント
高速道路の上り方向では、8月15日に中央自動車道小仏トンネル付近で30km、東名高速都夫良野トンネル付近で15km、山陽自動車道関戸トンネル付近で15kmの渋滞が予測されています。これらはすべて午後から夜間にかけて発生すると予測されています。渋滞区間は長時間にわたるため、通行時間が大幅に伸びると予測されています。
8月16日には、東名高速大和トンネル付近で40〜50km、関越道高坂SA付近で同程度、東北道羽生PA付近で30〜40km、常磐道谷田部IC付近で20〜30km、名神高速京都南IC付近で20〜30km、そして中国道宝塚IC付近で30〜40kmの渋滞が予測されています。これらはすべて夕方ピークに集中すると予測されています。渋滞が複数路線にまたがるため、迂回ルートの検討が有効とされています。
新幹線では、東海道・山陽・東北新幹線の上り指定席が8月15日・16日に満席となります。下り自由席は8月13日の朝6時から10時に乗車率が180%を超える混雑状態と予測されています。航空に関しては、羽田空港と成田空港の上陸・出発予約率が8月15日に8〜9割に達すると予測され、成田空港は保安検査場の混雑が予測されています。
混雑回避策と割引情報
時間帯別の回避例として、関越道上りは早朝5時〜7時、深夜22時以降に出発すれば渋滞はほぼゼロとなり、所要時間は約35分と予測されています。通常の時間帯では所要時間が2〜3倍、燃料費が1.5倍になる区間があります。早朝・深夜の利用は渋滞回避と燃料費削減に効果的と予測されています。
出発日・時間のシフトも有効です。8月15日夜出発または8月17日早朝出発を1〜2時間ずらすだけで、混雑と費用が減少すると予測されています。下り混雑が比較的緩和されるのは、8月10日夜、8月11日夜、8月12日22時以降と予測されています。
ルート迂回の例として、東北道が渋滞する場合は常磐道へ迂回し、最大90分の所要時間短縮が予測されています。中央道小仏トンネル渋滞時は圏央道経由で関越道・外環道へ接続し、東名・新東名の大和トンネル付近は海老名JCT経由で圏央道へ迂回できます。迂回ルートは渋滞情報を確認しながら選択することが推奨されています。
料金面では、ETC深夜割引(0時〜4時)が全期間適用され、30%の割引が受けられます。休日割引は8月8日、9日、11日、15日、16日が除外日であるため、平日に利用すると割引効果が大きくなります。渋滞情報はNEXCO公式アプリ、JARTICサイト、ナビアプリの渋滞予測機能で随時確認できます。