レース概要とオールスター競輪の位置付け
2026年8月15日、愛媛県松山市の松山競輪場でGIクラスのオールスター競輪第10レース準決勝が開催されました。レースは5周・2025メートルで、ギヤ倍数は3.92です。発走予定時刻は19時48分、投票締切は19時43分でした。勝ち上がり条件は1着から3着が決勝に進出し、4着以降は特別優秀に付くと定められています。賞金は1位が10,000万円、2位が4,000万円、3位が2,500万円、4位が1,500万円、5位が1,000万円です。
オールスター競輪は1956年に創設され、毎年8月中旬の6日間にナイター形式で開催されます。2026年の参加選手数は153名で、前年の135名から拡大されています。出場資格はファン投票上位50名、S級S班在籍者、過去3回以上の優勝者等で構成されています。優勝賞金は6,900万円、準優勝賞金は3,730万円です。勝ち上がり方式はドリームレースとオリオン賞の上位が次ラウンドへ進出する仕組みです。
松山競輪場の所在地は松山市坪西町796番地6で、電話番号は089-965-4300です。コースは周長400メートル、見なし直線は58.6メートルで、風の影響が大きく逃げが決まりにくい特性があります。バンクは高速回転型で、タイムが出やすく自力選手に有利です。アクセスはJR市坪駅から徒歩5分、伊予鉄余戸駅から徒歩15分で、駐車場は約1,100台が利用可能です。入場料は一般100円、特別観覧席1,000円、グループ席4,000円です。
出走選手と直近の成績
準決勝に出走した選手は9名で、枠と車番がそれぞれ割り当てられました。深谷知広選手(枠1・車1)は逃げ、ギヤは3.93、競走得点は117.03、勝率は46.4%です。古性優作選手(枠2・車2)は両走、ギヤは3.92、競走得点は122.68、勝率は42.1%です。清水裕友選手(枠3・車3)は両走、ギヤは3.92、競走得点は112.94、勝率は11.1%です。武藤龍生選手(枠4・車4)は追走、ギヤは3.92、競走得点は112.09、勝率は13.6%です。
南修二選手(枠5・車5)は追走、ギヤは3.92、競走得点は112.46、勝率は12.5%です。岩津裕介選手(枠6・車6)は追走、ギヤは3.92、競走得点は110.44、勝率は21.2%です。阿部拓真選手(枠7・車7)は両走、ギヤは3.92、競走得点は115.54、勝率は7.6%です。森田優弥選手(枠8・車8)は逃げ、ギヤは3.92、競走得点は111.91、勝率は37.5%です。石原颯香選手(枠9・車9)は逃げ、ギヤは3.92、競走得点は112.96、勝率は32.1%です。
直近のレース結果として、深谷知広選手は2026年8月12日のドリームレースで3着、上がりは11.8秒でした。同日、古性優作選手はドリームレースで4着、上がりは11.4秒でした。清水裕友選手は2026年8月11日のオリオン賞で3着、上がりは11.5秒でした。武藤龍生選手は2026年8月13日の一次予選で1着、上がりは11.2秒でした。南修二選手は同予選で2着、上がりは11.7秒でした。
直近4か月の競走得点ランキングでは、古性優作選手が122.68点で首位、次いで吉田拓矢選手が120.69点、眞杉匠選手が118.33点です。バック本数ランキングでは新山響平選手が14本、深谷知広選手が10本で上位2位に位置します。勝率ランキングでは吉田拓矢選手が52.1%、深谷知広選手が46.4%、古性優作選手が42.1%です。3連対率ランキングでは古性優作選手が94.7%、吉田拓矢選手が86.9%、深谷知広選手が71.4%です。
オッズ・投票、そして安全・経済面の現状
2026年8月15日19時49分時点の総発売票数は3,420,665枚でした。車番別の発売票数は、1番が237,992枚、2番が437,003枚、3番が60,189枚、4番が22,166枚、5番が16,673枚、6番が44,443枚です。これらのデータは当日のオッズ情報として公表されています。
予想担当は記者のアオケイ氏と梅田浩行氏が務めました。誘導はS2クラスに所属する高市訓但氏が担当しました。予想担当はレース展開の分析を行い、誘導員は選手への指示を実施します。
過去に死亡事故は3件報告されており、風向きやバンク特性がレース展開に大きく影響することが指摘されています。ファン投票は前年12月から当年5月まで実施され、各レースの電投締切で投票が確定します。優勝賞金は6,900万円で、GIレースとしての賞金設定が明確です。