大学時代の実績とドラフト前の評価
ブライアン・ロビンソン・ジュニアは1999年3月22日生まれで、アラバマ大学でランニングバックとしてプレーしました。2017年シーズンは165ヤードと2タッチダウンを記録しました。2018年シーズンは272ヤードと2タッチダウンを残しました。
2019年シーズンは441ヤード、5タッチダウン、受容ヤード124を記録しました。2020年シーズンは483ヤードと6タッチダウンを伸ばし、カップボウルで204ヤードのランを披露してMVPに選出されました。2021年シーズンは1,343ヤード、14タッチダウン、受容で296ヤード、2タッチダウンを残し、オールSECファーストチームに選出され、コットンボウルでMVPを受賞しました。
ロビンソンは2022年NFLドラフトでワシントン・コマンダーズに第3ラウンド98位で指名されました。5月18日に4年契約の新人契約を締結しました。2022年シーズンはルーキーとしての出場が期待されました。
ワシントン・コマンダーズでのNFLデビューと主要シーズン
2022年8月28日にワシントンD.C.のレストランで銃撃を受け、膝と臀部に負傷しました。負傷により4試合欠場し、翌日退院しました。5週目にテネシー・タイタンズ戦でNFLデビューし、9ランで22ヤードを記録しました。6週目のシカゴ・ベアーズ戦ではゲームウィナータッチダウンを挙げ、初タッチダウンとなりました。
12週目のアトランタ・ファルコンズ戦では100ヤード以上のランニングゲームを達成しました。2022年シーズンは12試合出場し、うち9試合先発しました。キャリーは205回で797ヤード、タッチダウンは2回、受容は9回で60ヤード、タッチダウンは1回記録しました。
同年、Sports Illustratedの『Inspiration of the Year』を受賞しました。2023年シーズンは15試合すべて先発し、733キャリーで733ヤード、タッチダウンは5回を記録しました。受容では368ヤードを稼ぎ、タッチダウンは4回ありました。
第10週のシアトル・シーホークス戦では6受球で132ヤード、タッチダウン1回を記録しました。2024年シーズンは14試合出場し、799ヤードと8タッチダウンで個人最高記録を残しました。第2週は17キャリーで133ヤード、ゲームハイを記録しました。
第4週と第13週はそれぞれ101ヤードと103ヤードでタッチダウンを挙げました。ディビジョナルラウンドのデトロイト・ライオンズ戦では77ヤードと2タッチダウンで貢献し、NFCチャンピオンシップへ進出しました。NFCチャンピオンシップゲームではフィラデルフィア・イーグルス戦で11キャリー23ヤードの成績で出場し、チームは敗北しました。
シーズン中盤に右膝とハムストリングの負傷により第6週とその後の2試合を欠場しました。
トレード・契約、最新チームでの役割と評価
2025年8月24日にロビンソンはサンフランシスコ・49ersへトレードされ、対価は2026年ドラフトの6巡目指名権でした。2025年シーズンは全17試合に出場し、クリスチャン・マカフェリーのバックアップとしてプレーしました。シーズン合計で400ヤードとタッチダウン2回を記録しました。
2026年3月24日にアトランタ・ファルコンズと1年250万ドルの契約を締結し、背番号は15番、愛称は「B Rob」となります。シーズンはBijan Robinsonのバックアップとしてロースターに登録されました。ランニングバック層の厚みを確保する役割を担いました。
ロビンソンの身長は約185センチ、体重は約102キロです。2025年シーズン終了時点での通算NFL成績はラン獲得ヤード2,729、平均4.1ヤード/キャリー、ラッシングタッチダウン17本、受容ヤード612、レシービングタッチダウン5本です。2026年にはPro Football Focusのオナラブル・メンションに選出されました。