発表と発売情報
任天堂は2026年6月9日にNintendo Directにて『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイクを正式に発表しました。同日のティザートレーラーでは、眠っているリンク、コキリの森、デクの樹、輝くトライフォースが映像として使用されました。ティザーには「COMING 2026」の文字とキャッチコピー「時を超えて、蘇る。」が表示されました。
2026年6月10日に公式ホームページで発売情報が公開されました。リメイクは2026年内に発売予定であることが示されています。正確な発売日や価格、予約開始日、予約特典は未発表です。
パッケージ版とダウンロード版の両方が提供される予定です。任天堂は詳細情報を後日案内すると表明しています。現時点で追加の公式情報はありません。
対応プラットフォームとリメイク内容
本リメイクはNintendo Switch 2専用タイトルとして設定されています。現行のNintendo Switch(初代)は対応しません。PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam等)についても非対応であることが明示されています。
初代Nintendo Switchでは、Nintendo Switch Onlineの追加パックに含まれるN64アプリを利用して、オリジナルのN64版『時のオカリナ』をプレイすることが可能です。この機能は任天堂の公式情報に基づいて提供されています。本リメイク自体はこの機能とは別のタイトルとして扱われます。
任天堂は本作を「フルリメイク」と表現し、3DS版より大規模な作り直しが予定されています。具体的な変更点や追加要素は未発表です。公式情報ではグラフィックの刷新が期待されています。
原作・移植履歴とプロモーション
原作は1998年11月21日にNintendo 64向けに発売されました。本作は3Dアクションを初めて導入し、Zターゲットシステムを採用しました。発売当時、複数メディアで満点評価を受け、Metacriticの歴代最高スコアの一つに位置付けられました。
2003年にNintendo GameCubeへ移植されました。2007年にはWiiおよびWii U向けバーチャルコンソール版が提供されました。これらの移植により、異なるハードウェアでも本作をプレイできるようになりました。
2011年にNintendo 3DS向けに『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』としてリメイクが行われました。本リメイクではグラフィック刷新、3Dステレオ表示、ジャイロセンサーによる弓・スリングショット照準が実装されました。また、ボス再戦モード、マスタークエスト、操作性改善が追加されました。これらは3DSのハードウェア特性を活かした変更点です。
2021年にはNintendo Switch向けNintendo Classics版として提供されました。2026年6月9日のティザートレーラーでは「COMING 2026」の文字とキャッチコピー「時を超えて、蘇る。」が掲出されました。任天堂は本リメイクに関する詳細情報を随時更新すると表明しています。