大会概要と会場情報
第2回女子オールスター競輪(G1)は2026年8月7日(金)から8月9日(日)の3日間、長崎県佐世保市の佐世保競輪場で開催されました。競輪場の周長は400メートルで、みなし直線距離は40.2メートルです。センター部路面の傾斜は31度28分37秒、直線部は3度26分1秒となっています。ホーム幅は10.0メートル、バック幅は9.0メートル、センター幅は7.5メートルです。
駐車場は約1,500台分が無料で利用でき、競輪場前バス停からすぐの位置に無料送迎バスが運行されます。JR佐世保駅や松浦鉄道駅からは徒歩約10分、車で高速道路のインターチェンジから5〜10分でアクセス可能です。開門時間は全日ともに14時30分に統一され、キャッチフレーズは「キミだけのいちばん推し☆を見つけて」です。競輪場は2022年から改修が進められ、2026年4月末にリニューアルオープンしました。
選手構成とファン投票結果
正選手は42名、補欠は6月22日に決定した3名が登録されました。決勝に出走した7名は、1番車の佐藤水菜(神奈川/114期)から7番車の梅川風子(東京/112期)までです。各選手の背番号と所属は、1番 佐藤水菜、2番 太田りゆ、3番 児玉碧衣、4番 石井寛子、5番 尾崎睦、6番 太田瑛美、7番 梅川風子です。これらの選手は正選手の中から選考基準に従い決定されています。
ファン投票は2026年4月10日12時から5月10日23時59分まで実施されました。総投票件数は30,599件、選手への総投票数は377,128票で、男性が215,256票、女性が161,872票でした。投票上位7名は、児玉碧衣(13,703票)、太田りゆ(10,109票)、佐藤水菜(9,790票)、久米詩(6,549票)、石井寛子(4,891票)、河内桜雪(4,596票)、梅川風子(4,354票)です。上位7名はガールズドリームレースへの出場権を得て、ドリームレースの免除対象となります。
正選手42名の選抜順序は、まずガールズグランプリ2025上位3名、次にJCFトラック種目強化指定Aに2か月以上所属し平均競走得点上位20名、続いてファン投票上位20名(上位7名はドリームレース免除)、最後に平均競走得点上位者の順です。同点の場合は賞金額で順位が決定されます。除外条件として、出場あっせん保留・停止、出走回数が24回未満、欠場が2回以上(やむを得ない欠場は除外対象外)、失格が3回以上の場合は選考から外れます。
レース構成・賞金・メディア展開
大会は全18レースで構成され、3日間にわたって7種目が争われました。1日目はガールズドリームレース1レースと予選5レース、2日目はガールズ準決勝3レースとガールズ選抜3レース、3日目はガールズ決勝1レース、ガールズ特選2レース、ガールズ選抜3レースが行われました。各レースは400メートルトラックで実施されました。
ガールズドリームレースは12番目のレース(12R)として20時30分に発走しました。出場はファン投票上位7名で、出走表は1番車から7番車までがそれぞれの選手に割り当てられました。配当例として、2車単1‑3は250円、3連単1‑3‑6は7,460円が設定されました。
大会の総賞金は4,706万8,000円で、決勝の1位賞金は1,000万円です。ガールズ決勝の賞金総額は20,150,000円で、総賞金の約4割を占めます。各日の賞金配分は、1日目のガールズ予選合計6,460,000円とドリームレース1,969,000円、2日目はガールズ選抜合計3,756,000円と準決勝4,959,000円、3日目はガールズ選抜4,152,000円、特選5,622,000円、決勝20,150,000円です。
優勝者にはガールズグランプリ2026への出場権が付与されます。大会の売上は1日目が9億5,268万6,900円(入場者1,262人)、2日目が9億7,098万4,500円(入場者1,649人)でした。期間限定イベントとしてシロクマミスト迷路、キッチンカー・フードブース、オッズパーク、バー、ワークショップ(8月8日・9日)、カードゲーム「クセモンバトライン」女子オールスター版(8月9日)などが開催されました。特設ステージでは8月7日にMr.マリック 超魔術ステージ、8月8日に浅田舞スペシャルトークショーとYOSAKOI BATTLE、8月9日に名探偵プリキュア!ステージが行われました。放送はBS日テレが最終日19時59分から20時54分まで決勝戦を生中継し、司会は武井壮、ゲストは栗原恵、解説は梶田舞、実況は加奈山翔が担当しました。