試合の概要とスタメン
2026年8月1日(日本時間8月2日)にロサンゼルス・ドジャーススタジアムでドジャースとボストン・レッドソックスが対戦しました。
山本由伸投手(27歳)は先発投手としてマウンドに立ち、12勝目を懸けて登板しました。
シーズン開始からローテーションを守り、19登板で11勝6敗、防御率2.72の成績を残しています。
直近10登板では8勝2敗、防御率2.23と好調を維持し、2026年7月25日のメッツ戦では6回1失点で勝利投手となりました。
ドジャースの打線は、1番指名打者に大谷翔平(打率.291、24本塁打、67打点、OPS.939)を起用し、2番はパヘス(打率.269、18本塁打、71打点、OPS.796)、3番はエドマン(打率.321、2本塁打、18打点、OPS.866)と構成されました。
レッドソックス側は1番にシーグラー(打率.248、3本塁打、9打点、OPS.724)、5番に吉田正尚(打率.264、4本塁打、20打点、OPS.717)を配置し、先発投手は左腕トーリ(6勝6敗、防御率3.32)でした。
山本投手と吉田選手の初対決
山本投手と吉田選手は2017年から2022年までオリックス・バファローズで6年間チームメイトであり、2021年東京オリンピックと2023年WBCでも日本代表として共に金メダルと優勝に貢献しました。
試合前の練習時間に、山本投手はグラウンドで吉田選手と約5分間談笑し、元オリックス運営グループの上岡千夜子氏と記念撮影を行いました。
山本投手は初回4球目にカットボールを投げ、吉田選手は見逃され、三振でアウトになりました。
同じ回で、山本投手は2番打者ラファエラ選手に13号ソロホームランを被弾させ、レッドソックスは1‑0でリードしました。
吉田選手は5番指名打者として5打数2安打1打点の成績を残し、3回1死満塁の打席ではゴロが後逸しエラー訂正で1打点が記録されました。
7回1死一塁の打席では三塁内野安打を放ち、9回表の打席では右前打で13試合ぶりのマルチ安打を記録しました。
試合後、吉田選手は「世界の山本投手ですから、しっかり胸を借りるつもりで、試合に出たら頑張りたい」とコメントしました。
さらに「良い当たりもあり、悪い当たりがヒットになり、これも野球かなと思います」「チームも勝ちましたし、翔平のホームランも見れて、良い一日でした」「あれが精いっぱいです。力不足です」と語り、山本投手については「当たり前のようにゲームをつくって、ハイクオリティーでやっている姿は頼もしい」と評価しました。
試合結果と両者のシーズン成績
レッドソックスはドジャースに対し9‑4で勝利し、吉田選手の打撃が大きく貢献しました。
山本投手は先発投手としてマウンドに立ち、投球は事実情報に記載された通りの展開でした。
吉田選手はこれまで75試合で打率.264、4本塁打、20打点、OPS.717を記録し、直近5試合で打率.357の好調を維持しています。
レッドソックスは2026年7月に21勝4敗、勝率.840という月間成績を残し、15連勝を達成してア・リーグ東地区の争いに加わっています。
山本投手はメジャー移籍3年目で、日米通算100勝(日本70勝、米国30勝)を達成し、2021年東京オリンピック金メダル、2023年WBC優勝に投手として貢献しました。
吉田選手はメジャー移籍4年目で、2022年にレッドソックスへ移籍し、同じく2021年東京オリンピック金メダル、2023年WBC優勝に外野手として貢献しています。