いぜんのプロフィールと学歴

本名は李 怡然(り いぜん)で、1998年4月23日生まれです。

出生地は中国・北京で、身長は168cm、血液型はO型です。

趣味は1人旅行や読書、サッカー審判(3級資格)やダイビング(オープンウォータ―資格)など多岐にわたります。

特技として太極拳や中国語早口言葉、トリリンガルである点が挙げられます。

北京の高校入試では国語と物理でほぼ満点を取得し、受験者約10万人の中で北京市内1位となっています。

中学校時代のニックネームは「学覇」で、学習面で優れていたことが由来です。

日本に来日したのは19歳のときで、東京都立大学理学部に留学し、JLPT N1に3か月で合格しました。

その後、東京大学大学院工学系で核融合をテーマにエネルギー工学を研究し、2026年3月に修了しています。

大学院在学中は理論物理を専攻し、クライン・ゴルドン方程式を学んだことも明らかにしています。

現在は吉本興業東京本部に所属し、ピン芸人として活動しています。

語学は中国語・日本語・英語の3言語を操り、TOEICは925点です。

2026年春からは企業へ正社員として就職し、芸人活動と会社員業務を両立させる予定です。

テレビ出演と芸人としての活動

2025年1月に日本テレビ系『千鳥かまいたちアワー』の「一撃芸人」特集に出演し、同番組で千鳥・大悟の中国での人気を万里の長城に例えるコメントを残しました。

この出演がきっかけで「いぜんミーム」がSNS上で拡散され、フォロワー数は半年で約20倍に増加しました。

同年のM-1グランプリでは「シン・イゼン」名義で出場し、3回戦に進出しています。

2026年7月29日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜 2時間SP』では、テーマトーク「夏休みを勉強に捧げた女VS遊び倒した女」のブロックに出演し、番組冒頭で「科挙の国から来た女だから勉強では負けたくねぇよ」と宣言しました。

同番組内で上田晋也からは「子どもの頃から勉強好き?」や「君、こういう番組で吠えてる場合じゃないって」とツッコミが入れられました。

いぜんは上田に対し、東大大学院を卒業したことや高校入試での北京1位の実績を語り、自己紹介の中で「好きというか得意な方」と答えました。

また、千原ジュニアからロケの依頼を受け、同番組のロケで10歳くらいの男子児童に「大悟に抱かれたい女だ」と言われたエピソードも報告されています。

SNS上ではYouTubeチャンネル「いぜんの勝手にさせてくれ🐼」やX(旧Twitter)@thousandmoney98で情報を発信し、TikTokやショート動画でも活動が広がっています。

科挙の歴史といぜんの自己紹介の関係性

科挙は隋の文帝が583年に開始した官吏登用試験で、唐・宋・元・明・清の各王朝で実施されました。

試験は「秀才」「明経」「進士」などの科目に分かれ、受験資格は男性に限られましたが、清代には一度だけ女性向けの科挙が実施された例もあります。

受験者数は時代により変動し、進士科の合格率は数千倍に達することもありました。

科挙は1300年以上続いた制度で、1905年に廃止されましたが、現代中国の大学入試「高考」はその系譜と位置付けられることがあります。

いぜんが番組冒頭で「科挙の国から来た女」と自己紹介したのは、本人が中国出身であることと、科挙が中国の歴史的な学問試験として広く知られている事実を引用したものです。

この自己紹介は、いぜん自身の学業成績や勉強への自信を表現したものであり、科挙の制度そのものと直接的な因果関係を示すものではありません。

科挙が「万民に機会均等」を掲げた制度であったことは歴史的事実ですが、いぜんの学歴や受験経験は個別の実績として別個に評価されています。